RX-8のエンジン載せ替え・空燃費リッチ・ハンチング・インジェクターに関するカスタム事例
2019年05月01日 06時54分
エンジン載せ替えの後編です。
OHとリビルト品の二択で悩んだのですが、金銭面、納期、トラブル時の対応のし易さを鑑みて、マツダのリビルト品を選択しました👍
結果的に、納期は予定よりも3週間ほど余分にかかり、のべ7週間の入院となりました。。。
この際にと、エキマニをマキシムワークスのものに新調✨ネット価格で、約12万円。
オブジェにしたくなるほど、美しいです。
純正触媒もかなりくたびれていたので、SARDのスポーツキャタライザーに新調✨
ネット価格で、約10万円。
リビルトエンジンが載り。。。
エキマニも装着。
触媒も装着。と、ここまで3週間ほど。
作業は予定通りに終わると思い、テンションも上がりつつ、だったのですが。。。☺
ここからが長かったです😱
エンジンは始動したものの、アイドル回転数高め、ハンチングあり、エンスト頻発⤵
ディーラー担当さんはセンサーの不良を疑い、最終的には、O2センサー(プライマリ、セカンダリ共に)、エアフローセンサー、ニュートラルスイッチ、クランクポジションセンサーを新品交換するも、症状が改善されず。次に、スロットルを新品交換するも、やはり駄目でお手上げ状態。。。
コンピューターの診断では、空燃費リッチの状態。エアーがリークしている気配もなし。
私自身が有名ロータリーショップ数件に問い合わせた結果、皆さん即答で「インジェクターの刺し違えじゃない?」とのことで、調べてもらうと、見事に刺し間違いが判明🎆
単なる作業ミスという落ちでした。。。
写真は代車のCX-3です。
すったもんだの末、ようやく正常な状態になり納車されたのは7週間後でした😲
正直、長かったです。。。
かかった費用総額は、エキマニ・キャタライザーを含めて110万円前後💰
エンジン以外に、点火系統、配管は全て新調したのですが、ハンチングの原因調査のために空振りに終わったセンサー類、スロットルなどは無料にしてくださりました😌
圧縮も無事に規定値にもどり、その後、現時点で2万km強走行しておりますが、何の不安もない快調っぷりです。
いろいろ有りましたが、載せ替えて良かったと満足しております👍