ルーチェのドアトリム修理・旧車あるある？・マツダルーチェHC・DIYに関するカスタム事例

まだまだ寒い日が続きますね😰
寒さで身体も車もガタガタ言ってます🥶

今回は「ドアトリムあるある。クリップベース破損問題」
何度も脱着してるとクリップの穴がボロボロになる現象
これについて対策して行きます

２つの穴を見比べても判りますが、ひょうたん型の穴が楕円状に変形してます。
トリムを車体に戻す際には何とか固定出来ますが、次回外す際にはポロっと手を添えただけで外れてしまう😓
これではダメなので、補修部品を作ってみます。

看板屋にてアクリル板をレーザーでカットしてもらいました。
指定した形を２台分程カットしてもらってます🤭

クリップの頭部分をしっかり固定する為に考えた形。
これで面が広くなるはずなので、少々脱着回数を重ねても外れないはず⁉️🫣

タッカーで押さえてあるトリム表皮を少しめくり、表皮とボードの間にスライドさせて合わせます

ボードの裏面の事なのでお見せ出来ないのですが、表面で表現すると　こんな感じ。
クリップの頭部分に馳せて、面の広さを稼ぐ方式。
これなら、クリップだけドアに残る事も無くなるはず😅

全部に馳せてみました。
予想以上に固く固定され、完璧なのでは⁉️と😅
今回の修理後のトリムを車体に戻してみましたが、ガッチリ固定され問題解決かと思われます😋
次回、トリムを外す事が出来た時が楽しみ🤭
ちょいとした修繕記録でした😅