ヴォクシーのティミー⭐︎マックRacing Service・エンジントルクダンパー改・夜勤はエエねぇ〜・自作・CAR BOY的DIYに関するカスタム事例
2021年10月12日 04時17分
ティミー☆マック と申します。みんカラも同じH.Nで活動してますのでよろしくお願いします。 車歴 バーラドCR-X AS→EF-9シビック→KGC-10ハコスカ改→10系アルファード→zrr70 G's version EDGE→GRBインプレッサハッチバックwrx sti スペックCです スポコン、旧車、ミニバンの経験を総動員してMy スペCを仕上げていきます。 どうぞよろしくお願いします。
コンバンハ?
おはようございます?
夜勤で妙な時間の投稿なので挨拶に困るティミー⭐︎マックでございます(^^)
今回の投稿は…
少し前に破損した自作トルクダンパーブラケットの対策です。
大きく分けて対策は3つあります。
①ダンパー本体の改善
②ブラケット設計変更
③ブラケット材質変更
今回はその中の①ダンパー本体の改善に着手します。
チョット話はそれますが、最近やっとエンジンマウントの重要性が見直されて来てエンジンの揺れを抑える設計がなされている車も少しづつ増えて来た様ですね。
特にミニバンの様なファミリーカーはカナリ弱目のマウントの筈なのでエンジンの揺れを抑えてやると…
楽しい乗り物になりますよ✌️
さて
とりあえずバラすと…
ゴムダンパーです。
黒いゴムが緩衝材となっており、コレが一応ダンパーの働きをする???
しかしながらほぼリジット(笑)
つっかえ棒です⤵︎
市販されているトルクダンパーはほとんどこのタイプです。
コレで問題無ければ別にこのままで良いのですが、取付けブラケットが折れる等の不具合が有れば少し力を逃してやる必要があります。
スプリング式トルクダンパーも販売されてはいますがかなりお高いのでオイラはCAR BOY的DIYで中身を改善します。
バラすに当たりカナリ締まっている部品もあり家の工具ではバラせない箇所もあったので夜勤でゴニョゴニョしてきました(^^)
左が純正ゴムブッシュ。
真ん中の緑がレート弱目
右の赤がハードです。
コレも夜勤でゴニョゴニョして入手してきました(笑)
スプリング式に変更。
レート弱目から組んで見ましたがコレは弱過ぎで却下。
お次は赤のハードレート仕様。
チョット硬めですがトルクダンパーとしては行けそうな感じ♪
あとはブラケットを作ってからのお楽しみです♪
ここに来るまでフォロワーさんに㊙︎ダンパーをお借りして試したり…自作は色々苦労します。
でもそれが楽しい♪