H2のキャンプ・オフ会・焚き火・炭焼きに関するカスタム事例
2020年12月25日 15時10分
本日は、ドラム缶を利用した、炭焼き実験をしてみたんで報告しやす😄
まずはドラム缶を用意しまふ。ドラム缶、ま○きさんからいただきました。ありがとうございました😭
では早速!
ドラム缶の下の部分を上から5cm位のところで、サンダーで切断します。そのカットした蓋の部分は一斗缶の大きさにさらにカットです😄
表は煙突が入る大きさにカットしま❗️
一斗缶は穴が空いてる方は全てカットし、下側はコの字にカットし、蓋ができるようにします。
こんな感じ❗️
カットが終わったら、砂場に持っていき、少し掘って、写真のように設置。煙突をだして、土を掛けます。
ロストルという棒を横に置き、下から少し空気が通る道を確保してやりま❗️その上にBBQの網を置いて、その上に薪などの炭材を出来るだけ隙間のないように入れます。
こんな感じかな💦
蓋をします😄だいぶそれらしくなってきた✨
焚き口に一斗缶を差し込み、まわりにコンクリを置き、強度をつけます。
ドラム缶や一斗缶のコンクリの上から砂をかけ、温度が逃げないように窯にします。
釜の準備ができたので、いよいよ火入れですー😆一斗缶の真ん中より手前までに焚き物材を入れ、着火✨後輩にも手伝ってもらいましたー😄
火がついたら、うちわであおいで熱を釜の中に入れていきます。これを1〜2時間します。今日は風があったので、ほぼ自動で風がやってくれました〜😆
しばらく熱をいれると、煙突から白い煙がでてきます。
さらにすると、こんなにモウモウと煙がでてきます❗️
煙突の口に手を当ててみて、3秒当ててられないくらいになったら、焚き口の一斗缶の蓋を閉めてやります。
しかし、一斗缶の間からわずかに空気が入っている状態です。ここまでて、今回は2時間位でした!まきの乾き具合によって、この時間は変わってきます❗️
炭焼きしてる間に、昼飯✨いつもの鉄板チャーハン😆間違いなしっす😂
さらに3時間経過。だいぶ煙が少なくなってきました❗️
そして、白い煙が全く出なくなって、透明の煙になったところで、消火と言って、完全に空気を遮断します。
焚き口も全て砂をかぶせます。
その後10分したら、煙突の中にも砂を入れます。これで完全消火🧯空気は入りません❗️とりあえず今日はこれまで😄この状態で5〜8時間は置きます。
炭の出来については、また近日中にお知らせしたいと思います😄
これがうまく行ったら、炭を買わなくて済みやす😆😆😆
結果を楽しみにしてくださーい😄
それでは、皆様よい週末を✨