かずさんが投稿したカスタム事例
2023年06月14日 00時33分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
20ヴェルファイアに乗っている知り合いからの相談で天井のイルミが暗いのでもう少し明るくならないかと言う相談が。
明るさとしては眩しくなく暗くもなくというのですが一応調光ユニットは売っているものの明るさとしてはネットで見る限り結構明るい感じ😅
相談後色々ネットで調べると少し手前がかかりますがお金がかからず明るさも少し明るくなる感じ。その方法を試してみる事に。
元の色はこんな感じでオレンジ色。
カバーはこんな感じで外しますが気温が低いと割れるのでドライヤーで暖めるか室内を暖めてからするといいでしょう。
写真は撮り忘れた所もあるので何枚か参考にしたサイトの写真を拝借してます😅
カバーの裏はこんな感じです。
黄色の部分が端に引っ掛かり赤色の部分で入って固定しています。
自分は割れるのが怖かったので赤色の部分にマイナスドライバーを差し込みコジッて外しました。
前後に発光ユニットがあります。これを外します。
発光ユニットは爪で止まっているだけです。
端をドライバー等を挟めて浮かした状態にします。
フロント側は配線が短く外しにくいですが爪を起こしつつ発光ユニットをずらすと外れます。
結構狭いので参考にしたサイトではチューブを外すかずらすかしてしていましたが知恵の輪みたいにすれば外れます。
外れたらカプラーを外すのですがカプラーの爪の部分に外れないように白いロックするものがついているので白い物を外してカプラーを抜きます。
これが発光ユニットです。
これをばらします。
左右の爪を起こすとバラけます。
今回はオレンジ色のプレートを外します。
粘着シートで付いているので簡単に外れます。ちなみに1センチ角なので色の付きのフィルムを貼れば発光色を変えれます。
オレンジ色のプレートを外したら元に戻します。
発光ユニットを取り付けます。
写真は左が取り外し前、右が取り外し後です。
これが取り外し前の発光色。
これが取り外し後の発光色です。
取り外し前はオレンジ色のプレートで色を付けて減光しているので取り外し後は着色無しの素の白のLEDの色なので減光無しの白色なので明るくなっています。
左右前後の発光ユニットを外して同じ作業をします。
各発光ユニットを取り付けたら発光させてみます。発光するのを確認したらカバーを付けて各取り付け、発光を確認して問題なければ作業終了です。
作業が終った時はまだ明るくどのくらい明るく、白くなったかは確認出来ませんでしたがLEDは明るかったり中途半端な明るさもの時は今一明るくなったか分かりづらいですが最初と比べて明るくなっているので明るく尚且つ眩しくない位で明るくなったかと思います。