スイフトスポーツのCOLT SPEED・ハイフローインテーク・自己責任でお願いしますに関するカスタム事例
2024年02月17日 17時36分
COLT SPEED ハイフローインテーク
吸気改善策第二弾として、純正の吸気口ホースからCOLT SPEEDさんから販売されている、ハイフローインテークへ交換を実施しました。
ZC33Sの場合、吸気口がラジエターホース脇にあって、ラジエター熱を…そのまま吸ってしまう構造で、こりゃ〜あかん!っと言うわけで、この製品を見た時から素晴らしいと思っていました。
正面から見ると、バンパーから入るエアーが、ダイレクトに入っていけそうな構造してます👍
作業前の状況。
購入にあたって気にしていたのは、LAILEオイルキャッチタンクとの干渉。
当てがっていきながら、最小限の加工でいけたらと思いながら作業を。
工具は10mmラジェット、10mmメガネ、カッターナイフを使いました。
まずは、純正を外して行きまして、ボルト2本(再利用はしません)外します。
後方側は引っ張れば外れます。
ラジエタータンクのホースを外します。
ちゃんと冷えた状態で、外して下さい。
ボンネットキャッチの、右側2本のボルトを外します。
後ほど、インテークに付属しているブラケットと共締めします。
そのブラケットがこちらで、グロメットも付けてカッターナイフで十字に切り込みを入れておきます。
ここのボルトを一旦外し、オイルキャッチタンクをずらせる様にしておきます。
インテークを当ててみると、やはりオイルキャッチタンクに干渉する。
でも、ほんのちょっとだけ🤏
当ててみたところ、青い囲い部分だけ切り欠けばOK🙆♀️
インテークを入れ込む際は、オイルキャッチタンク側から入れていけば入ります。
ホースをグロメットから通し、ボンネットキャッチのボルト2本も戻します。
オイルキャッチタンク側も、無理なくキチンと留められて綺麗に収まった。
付属ホースは、最後に収めました。
まあまあ柔らかいので、後からでも入れやすいです。
無事、ハイフローインテークが収まりました👍
オイルキャッチタンクのホース、下へ通すだけの余長が無かったので、ハイフローインテーク上面を通しましたが、ボンネットとの干渉無く問題なし😊