エリーゼのオイル交換・ロータスランドに行ってきた・エキシージCUP380・2ZR-FE・強化バルブスプリングに関するカスタム事例
2020年10月27日 16時35分
今日は、ウィングオートのロータスランドで、オイル交換です。
お店の前に、340R(訂正)が置いてありました。
オーナーさんに会ってみたいですね。
フロントのショウウィンドウには、ロータスヨーロッパスペシャル。
エンジンフードが平で、チョット歪み気味。
おもちゃの様な作りです。巨大なプラモデル。
Xボーンフレームで、カップルディスタンスが広く、人もペダルも外なのに、ハンドルは内側で、、、体を捻って、運転することになります。
どうせ買えないのでいいか。
オイル交換のため、
エキシージ CUP380が出てきました。
ルーフ、フード、ウィングなどが、全てカーボン。
迫力満点。
ウィングも、背が高く、一定断面の強力版。
エキシージ CUP380と340R(訂正)!!!
オイル交換で、リフトアップされたウチのエリちゃん。
隣では、2ZRのヘッドを開けてました。
カムシャフトは、チェーン駆動で、VVTiのアクチュエーターが両側についてます。
バルブスプリングを強化型に交換途中だそうです。
2ZRは、吸排気バルブタイミング制御機構が複雑で、
ロングストロークで、レッドゾーンが、7000rpmです。
強化バルブスプリング、カムシャフト、アクチュエータは組み付けられ、
ローラーロッカーアームの組み付けですが、バルブを押し下げて、ロッカーアームを入れようとしてますが、
相当難しい作業らしく、ロッカーアームが飛ぶことがあるらしく、フラフラ近づくと、怒られました。
この車は、強化バルブスプリングだけでなく、
コンピューターを入れ替えて、ソフトを入れ替えるそうです。
この後、シャシダイで計測しながら、
空燃費、インジェクションバルブ開放時間、バルブ進角などのマップ書き換えするそうです。
スーパーチャージャーのプーリー系を小さくして、ブースト圧も、0.6から、0.8ぐらいまで変えるそうです。
パワーも向上し、燃費も向上するそうです。
オイル交換は、サクサク終わり、
結構安く交換できました。