セドリックワゴンのデッドニングに関するカスタム事例
2018年12月19日 19時54分
ドアロックが上手く機能しないことがあったので、リンク部分を清掃しました。
一応中古の予備部品も買っておきましたが今回は清掃のみで復活しました。
ドア内張りのビニールが経年劣化でボロボロになっており、内張りが腐りかけていたので、ついでにデッドニングしました。(クソ大変だったので最早ついでではない)
ブチルゴムと格闘すること2時間。スピーカー裏と大きなサービスホールの所は吸音材を仕込みました。あとは響く所に制振材を施工し、最終的にサービスホールも塞ぎます。全部適当です。
インナーパネルも一部響くところがあったので制振材を施工。
サービスホールを塞いだ後、とっとと内張りを戻してしまったので写真撮ってないです笑
こんなボロ車のサービスホールを塞いでしまうのはかなり不安ですが、制振材を剥がすことになってもあのビニール+ブチルゴムを剥がすよりは楽かな。
スカスカだった音が劇的に変わりました。中音域がよく鳴るようになりました。ただ、所詮は10センチスピーカーなので低音は全く出ないです。取り敢えず現状に満足できたのでオーディオ弄りは一旦このくらいにしておきます。