アリストのメロン星人の日記・旅先で考えてた日記に関するカスタム事例
2018年06月29日 19時43分
メロン星の幹部の日記
今日も我が星では、国民たちが
メロンの果汁で果汁を洗う悲惨な戦いが続いている
もう、こんな無益なメロン戦争は、終わりにしたい、、、、城はメロンの果汁で
匂いがプンプンしている
洗っても洗っても匂いが取れない
あと、手がベチャベチャする
平和で小さな星だった
思想の違いから戦争状態に入って早3ヶ月
事の発端ははるか彼方の星地球で
駆け出しのアイドルや売れたい芸能人が
特定の果物の星から来た王子もしくは、
王女と名乗るものが後を絶たないからだ
となりの星、こりん星も地球に旅立っていった優子姫がこりん星は、爆発したと発言して、多くの国民は嘆き国王は、城の隠し階段を降りた先にある
起爆スイッチを押したと聞いた
確かに宇宙空間に多くのいちごの残骸と
王族の富の象徴だったいちごの馬車が
爆散していた
地球に乗り込み嘘のメロン星人を討伐すべきと唱える武闘派メロン星人と
ことは成り行きに任せるべき、
次第にこの売り込み方では、限界があるだろうと悟るはずだとする
穏健派メロン星人に別れ
思想の対立は闘争を産み、兵器という概念がないわが星では今日も
お互いの畑から収穫されたメロンを
投げあっている
民よもう充分メロンを投げただろう、
国王はメロンの投げすぎで腱鞘炎になった、、、全ては我が星になんのライセンスもなくメロン星人と名乗り芸能活動をする輩のせいだ
今日も武闘派メロン星人が
投げたメロンが城壁に当たりベチャッという音を立てている
民よもうこんな無益な争いはよさないか