RX-7のオイル漏れ修理・定番・ミッション下ろしに関するカスタム事例
2018年02月19日 22時32分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
弐号機を譲ってもらって間も無くの頃、ミッションを下ろしてました。
補強バー外し、マフラー外し、PPF外し、ミッション、クラッチを下ろしたところです。
見えにくいですが、フライホイールを留めているセンターの54mmナットを外します。
フライホイールを外したところです。
ミッションを下ろした理由はこのエンジン後端のOリング(6本ボルトで留まっているリアステーショナリーギア内側)からのオイル漏れです。
FDでは定番箇所ですね。
その6本のボルトを外します。
ステーショナリーギア外したところ。
※画像がボッケボケですが、オイル触った指でケータイのカメラレンズ触ったのに気付いてませんでした 笑。
劣化してプラスチックみたいに硬くなった左と、新品の柔らかい右のOリング。
たったけれだけでリアのオイル漏れを防いでいるのでクラッチ交換などの際には同時交換がオススメであり定番ですね。
肝心なOリングはめるステーショナリーギア側の画像撮ってなかったです 笑。