C-HRの空気抵抗削減・ドルフィンアンテナテールフィン・魔改造・燃費向上・ボルテックスジェネレーターに関するカスタム事例
2022年03月05日 19時04分
技術営業なので、社有車で走るのも仕事でもあります。今は、公私共に燃費走行に徹してます。 娘達も手が離れたので、次は燃費の良いハイブリッドでスタイルの良いクルマだなって事で、C-HR後期型を購入しました 好奇心旺盛で、興味のある事は、突き詰めるタイプ。 実験やイタズラが大好き(化学系) プロフィール写真は 趣味で塗装した 1/20 ロペス貴子 のフィギュアです。 陸モノ ミリタリー出戻りモデラーですが、自分が興味があるモノはジャンル問わず、結構何でも作ります
先日、再塗装したドルフィンアンテナテールフィンを取り付けました😁
もう少し乾燥に時間が掛かるかと思いましたが、各塗装工程で、しっかり24時間の乾燥時間を取った事で、数日後には溶剤臭も無くなり、塗膜も硬くなったので、4000番、6000番、8000番、10000番のスポンジヤスリで水研ぎして塗膜の うねりを消し、コンパウンドで磨きました。
ペーパー掛けも 研磨も フィンは3Mの両面テープで治具に固定したまま行ってます😎
再塗装だけじゃ「芸」が無いので、テールフィンにも白アルミタービュラーテープを😉
除電 & 乱流界面層生成で、流速を上げる目論見。
最初はプラ板をギザギザ鋏で切って接着して加飾しようかと考えてましたが、塗装すると塗料の厚みでエッジが無くなってしまうので、貼り付けにしました😉
ドルフィンアンテナに接触する部分には、傷防止のため、スポンジに片面粘着テープの着いたモノを薄く切って貼り付けてます。
ルーフ両端に着けたタービュラーテープの間には、前回取り付けた白アルミ タービュラーテープが😉
これでドルフィンアンテナも「ボルテックスジェネレーター」に復活😉
フロントにボルテックスジェネレーターを取り付けるのは、以前からやってみたかってんですけど、丁度、塗装出来ない冬になってしまったので、塗装出来る気温になるまで、待ってました😎
テールフィンと一緒にホワイトパールクリスタルシャイン(070)に塗装したボルテックスジェネレーターを目盛り付きマスキングテープで位置決めして左右対称に取り付けてます。
意図は、コアンダ効果をプラスに利用しようと😉
先日取り付けた白アルミタービュラーテープと同様の事を狙ってます。
フロントからサイドのフェンダーに流れる空気の流速を上げ、よりコアンダ効果を出し「前向きの力」を発生させようと😉
この部分は、フェンダーの綺麗な曲面に繋がる部分なので、タービュラーテープではなく、より大きな速い乱流が出来る「前 大きな向き」のボルテックスジェネレーターで😁
このフェンダー前に着いてる箱は「フリックボックス」というモノで、一見「抵抗」になりそうな形ですが、これで乱流を生成し、ボディに空気が「まとわりつく」のを抑え、空気抵抗を下げる効果があります。また前のタイヤハウスの空気を引き出し、圧を下げ、タイヤの接地を良くする効果も😉
GTレースカーの技術なので、より高速で効果が見込まれるので、今回のフロントへのボルテックスジェネレーターでの速い流速生成は「高速道路」で、より効果が出るかな😉
これで、ボルテックスジェネレーターは、復活したドルフィンアンテナテールフィンと合わせ、計57個となりました😎(魔改造👻)
今日は午後から孫と次女が泊まりに来るので、試走はまた後日😉