エクスプレスのcheap grade・Work Van・Cargo Van・フルサイズバン・Expressに関するカスタム事例
2019年11月05日 23時10分
普段の足、Express Cargo Vanです。
cheap grade(チープグレイド)ようは業務用グレード、2列目以降のシート、内張り、窓、パワーウィンドウすらないワークバンです。
日本ではバンもトラックもCarと言ってますが、バンはバンだし、トラックはトラック、カーには分類されないので、バンやトラックはカーではないんです。
因みにチューンとかチューニングもワイシャツとかハンドル同様にヘンテコな日本語です。
エンジンをいじるのはホップアップ、パワーアップ、スープアップなどの表現がありますがチューンって表現はないです。
トランスミッション・チューニングなんて書いてあると、そこはただのトランスの修理屋さんです。
エンジンをチューン(単なる調整とか点検)した、フルチューン(全て点検整備してました)みたいなことになってしまうかと思います。
カーチューン?点検した普通乗用車?みたいな。
入れた文字は仕事に全く関係なく、僕のHot Rodのことを遠回しに表現した冗談で、意味を教えたらそういうことか!と、Hot Rodに詳しい一部のアメリカ人は笑ってくれます。
そう、これはカーじゃなくフルサイズバンです。
因みにトラックをコンボイというのも日本だけで、コンボイはただのマイナー映画の題名です。
しかも日本でしかヒットしなかった映画なのでコンボイなんて言っても何のことか誰にもわかってもらえません。
あれは18Wheelerだから。
ミニバンというカテゴリーはあります。
たぶん小さくてもバンなので、確認してませんがカーではないと思おます。
ライトバンもたぶん日本語です。
送迎とかデリバリーに使うステーションワゴンはあります。
オープンカーも聞いたことないです。コンバーティブルかカブリオレです。
自動車用語、ほとんどの部品の名称もほぼ日本だけしか伝わらないので、これからは少しずつ直して行く方がいいと思います。
ルームミラーとか、ホイール、ナンバープレートとか、ウインカーとか、通じない用語の訂正はオリンピックには間に合わないでしょうが、輸出時に相手国からほとんどの車名を直されてた(ホンダ以外の国産車)昭和からの間違いは少しずつ直し始めてくれたらいいんじゃないかなと思います。