ジムニーの強化アクチュエーター・毎回失敗に関するカスタム事例
2019年10月26日 19時10分
今日は久しぶりに良い天気となり、穏やかな日和でしたので、一度は断念した強化アクチュエーターの取付けに再度チャレンジいたしました。
先週、フォロワーさんから改めて手順をご教示いただいたり、同じく取り付けをされるフォロワーさんからとは、お互い励ましの言葉を掛け合ったり、これはチャレンジしなけりゃ=3=3
ちなみにネットでパーツ持ち込みOKのショップに出向いたこともあったのですが、ヤメておきました。(-.-;)y-~~~
やっぱり自分で出来ることは、してみたいですからね🎵
アクチュエーターを取り外しやすいように、先ずはサクションパイプとインテークパイプを取り外して、作業スペースを確保しました🎵
なんか、この作業ばかりしているような気がします。(・・;)
パイプ類を取り外したら、お決まりのタービン接続部を養生テープで塞ぎます。
ご教示いただきました通り、最初にEリングを外しました。精密ドライバーとか持ち合わせていなかったので、何気に六角レンチの一番細いヤツで、グリっとやったら指先で押さえたままで外れてくれました。(^^)
引き続き、強化アクチュエーターに付属されていた、T25サイズのトルクスレンチで下側から外しました。
レンチをボルトの頭に差し込んだまま、ウォーターポンププライヤーでグイっと!
前回はこの工程でペンチを使ったんですが、ボルトが回りませんでした。微妙に力の掛かり具合が違うような気がします。
続いて上側のボルトも同じように取り外しました。
なんども見たことのある絵ですが、純正アクチュエーターと強化アクチュエーターの比較です。
取り外した逆順にて、強化アクチュエーターの取り付けをしました。
トルクスのボルトは全く問題ないのですが、Eリングをはめるのは難しいですね。(・・;)
事前に4mmと5mmのEリングを買い置きしておいて正解!
っと言うか、何度も失敗を重ねたので学習したのですが、触媒の上にマグネットトレー を置いておくのがベストだと思います。(^o^)
最後に養生テープを剥がして、インテークパイプとサクションパイプを取り付けて、クーラントタンクを取り付けて終了です。(╹◡╹)
毎度、失敗するのですが、今回は強化アクチュエーターに接続をするタービンからのホースをつけ忘れたまま、試験走行しちゃいました=3=3
ちょっと踏み込んだら、ブーストの掛かり方がハンパないですね。(・・;)
ジムニーらしからぬ走りに…ってNETか何かに書いてありましたが…確かに…
本来ならウエストゲートバルブに連動して開放するところなのに、してくれないのでブースト計と睨めっこしながら、0.5kPa位で抑えるようにしてました。
アッチィEGルームが少々冷えた頃に、ホースを接続して、再度試験走行しました=3=3
ロッドの長さは合わせたつもりでしたが、ブーストは0.6kPa…
でも、アクセルをチョコっと踏んだだけで、一気に到達してます♪
調整は明日しましょうかね。
今日もお疲れ様でした。( ̄^ ̄)ゞ