アテンザスポーツワゴンの各ディーラー様ご苦労様ですに関するカスタム事例
2019年11月17日 22時26分
マイカーとしてずっと乗っていたいと思う唯一無二のクルマ、初代前期アテンザ。 修理・メンテナンス・カスタム投稿がメインです。 作業記録を兼ねて投稿しています。よかったら覗いていってください。 二輪、四輪共にメカニックをしていたので自宅で作業出来る事に関しては工賃は掛からないとはいえ、既に当時の新車価格を超える部品代、塗装代、ショップに頼んだ修理代が掛かってます。😅
リコール作業をしてもらいにディーラーに行ってきました。
ついでにダッシュボードの中でカタカタ、ミチミチと異音を発していた私が通した配線も固定していただき、助かりました。
今回のリコールに対して「またかよ、いい加減にしろよ」と言うコメントも見受けられますが、
それってもちろんディーラーに対してではなく、マツダに対してでもなく、エアバッグメーカーに対してでもなく、
こんな事をリコールにしてしまわなければならなくした風潮に対して、
ですよね?
今回のリコールの仮定、ダッシュボードの下にある“エアバッグインフレーターが湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされた場合”には、
ガス発生剤も劣化するのかも知れませんが、そんな状況だと防水も防錆もされていない電気系統部品や、ペダルブラケット等のスチール製未塗装部品等あちこちが錆びてしまって故障が頻発しているはずなんですが、
湿気がある状態で長期間の温度変化にさらされたスイッチ類や、安全装置を含め全てをコントロールするコンピュータが壊れる恐れがあってもリコールにはならないですよね。
そんな状況を作ったドライバーのヒューマンエラーじゃないでしょうか。
「室内の電子部品、機械部品、化学反応を利用した部品は湿気に弱いので、視界確保の為にも内窓が曇る様な状態で使用しないで下さい」でいいでしょ。