プリウスのタイヤインプレッション・MOMO Outrun M3に関するカスタム事例
2019年03月02日 22時54分
BMWはE46,E90とガソリン6気筒エンジンを乗り継いで来たが、F30で4気筒ディーゼルエンジンに! が、このディーゼルエンジン侮れない、出そうと思えば少なくとも時速247km/h迄はこの目で確認済み。 また、クルコン110km/h設定で横浜→博多は無給油走行可能。コスパ抜群です。 新車登録から4年で、走行8.5万km超! 南は枕崎、東は大間まで。 不思議な事に、これだけ走行しながら、この車では北海道には渡っていない。
サブカーにMOMO製OutrunM3を着装後、1万km強を走行して。
このタイヤ検討段階中に、Alpina B3に使用経験の方から、コスパに優れたタイヤだが、ウェットコンディションのハイスピードからの制動距離に若干難有るが使えるタイヤだよとは紹介されていた。
ハイスピードの速度なんて、サブカーでは高速走行でも出さない確信があった事と、某大手のタイヤネット販売会社で¥5,000/本 以下だった為、ダメ元の乗りで履かせた。
高速走行で晴れていても、せいぜい160キロ程度位しか出さず、給油毎にタイヤのエアーチェックしているので、何ら問題無い。
残念ながら、雨の高速走行経験も無く、一般道のウェットコンディションしか経験無いので、ウェットの制動距離に不満も不安も無い。
減りについても、国産の石橋さんのような減りの速さも無い。
走行ノイズについても、一般道走行時では気になるレベルでは無く、100キロ以上の高速走行では50プリウスに限った話かもしれないが、タイヤノイズよりエンジンノイズの方が大きくタイヤノイズ云々では無い。