ロードスターのカムアングルセンサー・予防整備・ロードスター に関するカスタム事例
2021年01月04日 12時33分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
武漢ウイルスのせいで飲みに行くことも、仲間と集まることもない正月休み。超絶暇。
しかし・・・そんなこともあろうかと、各種予防整備アイテムを揃えていた私。
せっかくなんでこの機会に交換しちゃいましょう!
まず第1弾はカムアングルセンサー。
アイドリングが安定しない、エンジンが急に止まる・・・このような不具合の場合、このカムアングルセンサーが怪しいというのはロードスターあるあるですね。
myNBちゃんは何の不具合もなく絶好調ですが、納車から今年で23年ということで予防整備の意味で交換しておきましょう。
年式によって場所が違いますのでご注意を。私のNB1はこのヘッドの手前側左にあります。
用意したのはコチラ、マツダ純正部品「ZJ10-18-221」。入手先はもちろんモノタロウで税込5,583円なり。
センサーはボルト一本(ソケット10)で固定してあります。
ボルトを外すと本体がスポンと抜けます。
コネクターは矢印の所を押すと本体から外すことが出来ます。
右(新)、左(旧)
センサーはマイナーチェンジしているとのことで、肉抜き等若干形が変わっております。
右(新)、左(旧)
ちなみに旧タイプは部品番号が「BP4W」となっておりました。
元通り取り付けて完成。
エンジンを掛けてみると・・・なんの問題もなく一発点火、アイドリングも安定しております。
簡単に交換出来ますので、ぜひお試しあれ。
よーし、これでまたあと20年は戦えるぞっと。