アルテッツァのパーツ・オイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2021年02月20日 16時38分
静岡県の半艶くろてっつぁ乗りです 見分け方は緑の鼻くそ!(ホーン) サーキットへ連れて行ってくれる仲間、どこかでたまって駄弁れる仲間探してますっ! 油の絡む作業以外は基本的にプライベートでやっちゃうタイプです(~‾▿‾)~ 愛車遍歴 3Sアルテッツァ→MR-S→3Sアルテッツァ→NBロードスター→S15シルビア→3Sアルテッツァ と、人生三度目のあるてつ! いつかは1.5JZを…
ブローバイでエアクリボックス内がオイルの池になっていたので、クスコの汎用オイルキャッチタンクを以前取付しました。
2ヶ月弱程乗ってみての投稿になります。
アルテッツァはホース内径φ15です。
取付時には、エアクリボックスきれいきれいを求めて三又分岐を使い、エンジンヘッド側から出ているホース2本(PCV有り無し)を集合してタンクへ、タンクからはインテーク側のスロットル前ジャバラ部へ戻す配管にしていました。(サージタンクはメクラ)
ブローバイガスに含まれるオイル成分は上手いこと分離出来ていましたが、ブローバイガスをエンジン側から極力排出する意味では成り立っていませんでした。(詳しく書くと長くなるので割愛します)
なので、ブローバイガスがエンジン側に溜まりエンジンオイルの劣化を防ぐ為、本来の配管方法に変えました。(PCV無しホースは純正通り、PCVバルブからサージタンク間へはキャッチタンク中継)
負圧時にはPCVバルブ側からブローバイガスが出てくるはずなので、少し様子を見てみることにします。
PCVバルブからキャッチタンクへのホースは、長さがあればある程効果が見込めるので、エンジン後側を通してぐるっとエンジンルーム半周ツアーする様にしてみました。
エンジンとラジエーターの間にホースを通しているので、ベルトとファンに巻き込まれない様に結束バンドにて括り付け!
アッパーマウントのマスキングテープは効果が有るのか分からないけど、昔シルビアに乗っていた時ピロボールのゴミや塵噛み込みによる破損を防ぐ為の小技的な記事を見て、アルテッツァでもそのままやってます←