Nボックスカスタムの車中泊・車中泊仕様・軽キャン・ベッドキット・車中泊の旅に関するカスタム事例
2024年01月26日 19時35分
最近カメラを始めたので愛車もマメに撮るようになり 暇さえあれば全国各地へ絶景巡りや温泉巡りしてます😚 現在2人乗り車中泊仕様のレアな?デリカミニがメインの愛車。 車種を問わずクルマ好きな皆さん、ヨロシクです🙇♂️
Nボックスカスタムの車中泊仕様を公開します🤩
冬は暖房として電気ストーブが消費電力と熱量のコスパが最高です。軽自動車なんてソッコーで暖かくなるし手が悴んでる時なんかはファンヒーターとか全く役に立たないですからね。雪に濡れた衣類や靴下もソッコーで乾かせます😚
ベッドは長さ約2mあるのでオランダ人でも足を伸ばして寝られます。自分は映画とか見ながら寝てます😅
天井はDAISOのスチール網を張って軽量なシェードなんかを収納します。
これも布ネットとか使う人がらいますが、後方視認性は悪くなるし、ネットが劣化してダラダラになって来るのでオススメしません。
因みにネットは左右に支柱を渡しています。
跳ね上げ式のハッチゲートはこうした降雪や降雨時に改めて良かったです、雨や雪に当たらないから😚
車に戻ってすぐにリヤゲート開けてポットで湯を沸かして雪見珈琲😆
荷室は上下分割してるのでベッド下の収納がめちゃくちゃ便利。
車中泊にはポータブル電源は欠かせません。昔は小さいのを使ってましたが今は最大2400Wだから電子レンジも湯沸かしもエスプレッソマシンも稼働出来て嬉しい😊
車中泊仕様から少し戻して2人乗り仕様にアレンジするとベースはこんな具合。小さい人ならこれでも寝られそうですが😅
さらに外してベッドキットの骨組みだけ。運転席は基本的にそのまま。助手席を目一杯リクライニングして後ろへスライドさせてます。
運転席と後席の間に60センチくらいの空間が取れるので、そこが「玄関」となり補助席的なスペースとなるのでそこで靴の脱ぎ履き、着替も出来ます😚
車中泊していても運転席は常にいつでも運転出来る状態。
ベッドに横にならない小休憩は運転席で十分😚
布団は寝袋+電気毛布で。春〜秋はタオルケットのみ。
これに電気ストーブがあればマイナス10℃くらいまでなら余裕で安眠出来ます😊
窓が結露しますが、カーテンにしてるので窓も汚れず暫くすれば乾きます😚
因みにこの時は暖房はファンヒーター、リヤはシェードで、吸盤はソッコー捨ててネオジム磁石でつけてました。磁石は一瞬で張り付けられるので良いですね、吸盤は論外!
車中泊で冷凍冷蔵庫はデカくて邪魔になりますが天板がテーブルになるので意外と使えます。コンビニすらない田舎に行くと冷蔵庫のありがたみを感じます。そして帰り際に魚介等冷凍冷蔵品を買って帰れるのも良いです😚