アリストのハチマルミーティング・フジスピードウェイに関するカスタム事例
2021年11月08日 13時33分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
昨日は富士スピードウェイで開催された第11回ハチマルミーティングに初参加してきました!
エントリー規定は80年代から90年代の車ということで147はデビュー年的には大体真ん中くらいのポジションになります。
早朝、暗いうちに自宅を出発し、道中雨が降っている場所もあったのですが、会場入りする頃には雨も上がり綺麗な富士山が見えました。
持ってきたフクピカでボディを拭きあげて準備中の図です。
今回、自分はほとんど写真を撮っていないので、以下写真はほとんどが一緒に行ってくれた奥さんが撮影してくれました^ ^
車内にも持参した当時のカタログや販促資料をそれっぽく並べて準備完了!車内のゴミはこの後片付けました笑
会場後方で記念撮影するR31な人達。今回はシバタイヤ(R31ハウス)が冠スポンサーになったせいか、かなりの台数が参加していました。
自車の後の列には以前乗っていたこともある、JZX81マーク2が2台。81系はいじってあるのからノーマルまでトータル5〜6台のエントリーがあり、71程ではないものの、着実に地位を確保しているようです。
また僕が81に乗っていたことを知っている友人がギャラリーとして会場に来ており、この81を見に来たタイミングで「どこかで見たことあるオーナーとアリストがいる」と声をかけてくれました。
10年以上ぶりの再開でしたが、お互いの近況報告など話が盛り上がりました。
そして僕が思っていたより、かなりの台数がいた20ソアラ。エンジン換装のフルチューンから、純正仕様までさまざま個体がエントリーしていました。
ちらっと写っているY30バンの道路公団仕様車ですが、どうやって入手したのか経緯が気になる車です笑
また、これはさすがに改造したのだと思いますが、収納式の回転灯まで再現したY31セダンの覆面パトカー仕様も2台いましたw
しかし、今回1番驚いたのが僕の隣に止まっていたこちらの車。
最初は「センティアの左ハンドルか。へ〜珍しいなぁ。」と思っていたのですが、ハンドルと、ホイールのセンターキャップに「KIA」の文字が!
あとで知ったんですが、なんと起亜エンタープライズなる超絶レア車でした。
その存在すら初めて知りましたが、こちらもどのようなルートで日本に入ってきたのか、とても興味深い車です!
今回のエントリー台数は約500台でしたが、その中で147アリストはなんと3台もいました!
この写真に写っているシルバーツートンの3.0Vリミテッドと、BBS RSを履いた後期のシルバーの3.0V、そして僕になります。
シルバーの個体についてはスプルース内装にムーンルーフ付と僕の欲しかった組み合わせなので羨ましかったです。
また会場内で現在147アリストを、納車待ちしているはっしーさんにもお会いし、車両の状況など話を聞くことができました。
そして16に関してはこちらの1台と、もう1台の2台がエントリーしていました。
147に比べると年式が新しいので、こういう集まりに興味をもつオーナーさんがまだまだ少ないのかなと思います。
各種アワードや、抽選会などもありましたが、残念ながら一つもかすらずでしたw
16時のイベント閉会と共に速やかに退場しましたが、東名の大渋滞にはまり、帰宅したのは21時近くでした。
今回初めて参加しましたが、チューニング車両から、純正仕様まで様々なジャンルの車を見ることができてとても楽しかったです。
またこの手のイベントに必ずと言って良いほど見かける竹槍デッパ系の暴走族車両はギャラリー駐車場にこそいましたが、会場内では見かけなかったのも個人的には良かったです。
エントリーフィーは7000円とちょい高めですが、来年もエントリーを検討しても良いかなと思います^ ^