スカイライン GT-RのDIY・BNR32・エアフロ修理・NDS・Nissan Data Scanに関するカスタム事例
2022年05月05日 17時08分
平成30年10月末にR32GT-Rのオーナーになったおじさんです。 機械弄りを勉強中。 愛情を持ってRに接していきたいと思っています。 無言フォロー歓迎です🤗
GWの整備
坂道を走っていたら、ボボッと聞き慣れた音と加速が鈍る感覚、そして2500回転から吹け上がらない・・・。
おまけにハンチング。
エアフロ死にました。
予備のエアフロに変えましたが、失火がたまに出る・・・。
O2センサーのエラーコードは残ってない・・・はず。
ECUリセットからの再学習も問題ないと思う。
エアフロの異常は間違いないけど、買うと純正は1個10万近いから買いたくない。
予備のエアフロを組み合わせて生きてる奴を探すか?でもどれが正常か分からない。
確実な情報が欲しい。
というわけで、Nissan Data Scan for Androidというアプリを導入。
スマホのtype-cからusb(メス側)への変換ケーブルと旧日産コンサルタント用14ピンコネクタを、運転席のヒューズボックスにある診断用カプラーに繋いで、ECUに記録されたエラーコードを読み取りました。
画像は残ってませんが、SELF DIAGの項目に、エアフロ異常のエラーコードが残っていました。
なので、エアフロを自分で分解して修理することに。
コーキングされた部分をカッターで削って、蓋を開けると、カプラーに刺さるピンと基盤を繋ぐ半田がありましたので、そこを修理します。
半田に亀裂が入り、それが接触不良を起こすらしいので、半田を盛るというよりは、一度溶かして、亀裂を無くすイメージでの修理となるようです。
祖父にはんだ付け(爺ちゃんすごく上手い!!)を教えて貰い、予備を含めた4個全てに修理を実施。
初めてで作業写真を撮ってられませんでしたので、作業後の画像のみ。
素人がやったと分かる出来映えです😅
エラーコードを消去し、しばらく走り回ってから確認したところ、
やりました!!!!
失火も起きず、気持ち良く走れます。
直してから数日経ちましたが、エラーコードは出ていませので、完治したようです。
掛かった費用ははんだごての購入費用1500円です!!
安い!!!!
ベルトの張り調整
バッテリーのターミナル保護の取付など、細々とした整備をほぼ毎日実施。
現在は何の異常もなく、元気に走れています👍
家のことと車の整備で僕のGWは終わりそうです😅
でも最後まで楽しむぞー!!