RX-8のマツダ・RX-8・エクステリア・マツダスピード・オートエクゼに関するカスタム事例
2021年05月08日 17時57分
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オートエクゼのSE-05リップスポイラー
バンパー形状のせいなのか、凄く前に張り出して見えるけど…
ノーマル比5mmくらいだったと思いますが、センターは元々引っ込んでいるので、写真で見るとボリューム感が凄い(笑)
バンパーと面くらいです。
見る角度の問題かな。
サイドは特に何もせず。
RSノーマルのエアロが付いているので、そのままノータッチ。
リアビューはバンパー下段をマットブラックに塗装。
また、RSのスポイラーを取り外して、前期マツダスピードのウイングを装着。
後期のオーロラブルーは前期に設定のない色なので、塗り直しが必要。
また、トランクもノーマルウイングを取り外すと汚いし、隙間に噛んだ砂で塗装も削れていたので再塗装しました。
取り付け自体は穴がそのまま適合すると聞いていましたが、5mmほど前方にオフセットしないと下段のスポイラーがトランクパネルに密着しないので、長穴加工して取り付けてます。
左右寸法については、そのまま後期ウイングの穴にラダーは付きます。
ちなみに腐食のトラブルが多いウイングラダーは、標準のセットではアルミのステーにステンレスのボルトが組み合わせてあるために起こります。
電食と言う現象ですが、異種金属を組み合わせた際に水に曝すと、電位差によって弱い方の金属がボロボロになる。
アルミとステンレスは最悪の組み合わせです。
つまり、同じ材質か電位差の少ない金属と組み合わせる事で電食は防げます。
磨いた後に黒アルマイト処理を行い、電位差の小さいチタンボルトに差し替えました。
アルマイトにしたのは、アルミへの塗装が難しいと聞いたためですが、入念な足付けと金属用のプライマーをしっかり吹き付ければ塗れない事もないと思います。
ここが汚いとせっかくのウイングも魅力半減ですからね(笑)
スポーツカーはリアビューが命!
ライバルにはケツしか拝ませないくらいの気持ちでアクセルを踏み抜きましょう!(笑)