ジムニーの改良・軽トレーラ・ダンプ機構・DIY・溶接に関するカスタム事例
2019年10月06日 20時17分
1月以来の投稿になりますが、改良していた軽トレーラーがようやく落ち着き公道で走行テストしてきました。
改良のキッカケは過去に投稿しているハーレーの積載時でした。
荷台に乗ってから下がるのが怖い!ということでした。(確かに自分も怖かった。)
という事で、構想半年のダンプ機構の改良は、重心移動でシーソーのように可動していたダンプ機構の自動化というコンセプトから始まりました。
当初は電動油圧ポンプと油圧シリンダーを導入する予定でしたがコストが高く、低コストを追求した結果
古いパンダジャッキにたどり着きました。笑
今年は家の予備電源として3KVA出力の発電機も購入したので溶接などの電源確保にも余裕ができ、金属加工の幅も広がりました。
次の目標は旋盤の導入です。
ジャッキと荷台を固定することで、走行姿勢になります。
1月に溶接機を購入しましたが、なかなか綺麗なビードが置けません…
年季が入ったパンダジャッキをマキタの電動インパクトで
うぃーーーん!って回します。笑
するとダンプ機構が上昇下降するという仕組みです。
雑業です笑