ジムニーシエラのsonic1962♪さんが投稿したカスタム事例
2020年01月07日 23時33分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを更新のたびに下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
オーディオ構想続編
(現状)上図解説
ナビセンターユニットMDV-M906HDLの外部RCA出力2ch素信号をDSPユニットDSR1に入力。
DSR1でプロセッシング後5(6)ch化し4chパワーアンプT600-4とパワードサブTS-WX400DAに分割出力。
4chパワーアンプT600-4でセパレート2wayスピーカーES130Kの高低左右個々ユニット4つをマルチアンプ駆動しています。
(画14枚)
ドア内デッドニングのやり直し+ミッドバスユニット換装+アウターバッフル化の次は、
電源ハーネスやり直しですな。
4ゲージ化とヒューズを見直し、あとレギュレーターも挿入するかもです。
ここからクルマの話ではなく、
お部屋のオーディオで使うUSB-DAC導入についての構想。
さて、
アンプは去年まで使っていたアキュフェーズであれば、デジタル入力だろうがバランスアナログ入力やアンバランス入力であれ何でもイケてたわけですが...
今使ってるアンプはTRIODEのTRV-A300XRなんで、入力はアンバラRCAピンに限られます。
要するにデジタル入力すらない生粋のアナログ。
現状は、動画サイトなりライブラリなりPC音源を鳴らす為に一応CDプレーヤーを利用していました。
CD-S2100(YAMAHA)
つまりこのプレーヤーにUSB接続して中のコンバーターを借りてましたが、新規に別体コンバーターが欲しくなりました。
導入するUSB-DACの選定条件的には、
入力
XLR3pin×2(LとR)
RCAアナログ
デジタル(toslink)
同(coaxial)
USB-Type B
出力
RCAアナログpin(LとR)
XLR3pin×2(LとR)
デジタル(toslink)
同(coaxial)
XLR 4pin×1
上記端子を備えていることが必須。
CDを鳴らす場合
・CD-S2100とアンプのRCA接続(アナログ)再生。
・CD-S2100からのXLR出力(アナログ)を別体USB-DACへ。
・CD-S2100をトランスポートとして扱いデジタルアウト端子から別体USB-DACへ。
PC音源を鳴らす場合
・PCから別体USB-DACのUSB-Type B端子へ接続。
別体USB-DAC経由でもアンプへはRCAアナログ接続による再生。
そしてアンプからは背面のスピーカー
4312E(JBL)へ。
あと、ヘッドホンで鳴らす場合。
現状は小型BTLヘッドホンアンプBTL-900使用。
現状、デジタル入力のないこのヘッドホンアンプへの入力はCD-S2100からダイレクトでXLRバランス接続のみ。
BTL-900(Umbrella Company)
表パネルにはノイトリックXLRバランス4pinとアンバラ6.3φ。
このヘッドホンアンプは小さいけどなかなか良い。
MDR-CD900ST用途に特化。
現在このヘッドホンMDR-CD900ST(SONY)は2基所有です。
1基めは6.3φノーマルプラグ仕様+4芯ケーブルにカスタム。
MDR-CD900STはレコーディングスタジオなど、言わずとしれたプロ業界御用達のモニターヘッドホン。
アーティストが被ってスタジオレコーディング風景写真によく出てくるおなじみのやつ。
で、もう1基は4芯ケーブル+XLR4pinプラグの完全バランス仕様。
したがって今後、別体USB-DACを導入した場合はCD-S2100からのXLR3pinをUSB-DACに挿し替え。
PCからは別体USB-DACへとUSB-B接続。
現ヘッドホンアンプBTL-900と新規USB-DACのヘッドホンアンプ部とを同一ヘッドホンで聴き比べすることも楽しみです。
現時点では条件を満たす最有力がこちら。
HDV820(SENNHEISER🇩🇪)
ヘッドホンメーカーとして有名すぎるゼンハイザー製だけありUSB-DACというより高級ヘッドホンアンプという性格が大きい。
もちろん同社の高価格帯ヘッドホンへの相性は抜群。
ヘッドホンアンプとはいえ据置型なんでポータブル用途では全くない。ホームオーディオ用据置USB-DACとしても据置ヘッドホンアンプとしても不足がない。
中級オーディオ志向のまさに自分向けですな😼