595Cのディスプレイオーディオ・Androidナビ・バックカメラに関するカスタム事例

ディスプレイオーディオ＆バックカメラ取付完了！

●純正デッキは1DINくらいの(←1DINではない)専用のCDデッキ+ラジオ
●1DIN化や2DIN化して社外デッキを取付出来るようにするようなキットはそれなりに高価

…という外車でありがちな状況でしたが、FIAT500専用のパネルが付いた中華ディスプレイオーディオが2万円しないくらいの価格帯からあるのを発見（笑）

使い勝手・品質・耐久性などは国産のナビやディスプレイオーディオより劣っているのかもしれませんが、パネルの収まりの良さと圧倒的な値段の安さだけで「とりあえず買ってみるか」という気持ちになってしまいました😂

何種類かグレードがあって、メモリ容量が2GB・4GB・6GB・8GB…といった感じで変わるようだったので、1番上の8GBのメモリを搭載している物を選んでおきました！(8GBのメモリ=iPhone15と同じ→多分サクサク動いてくれるだろうという感じで…笑)

それでもバックカメラと合わせて総額3万5千円くらいという驚きの安さです（笑）

CAN-BUSアダプター付きなので車速やバックなどの信号を拾う必要もなくて、純正ステアリングのスイッチも作動しました！
ハーネスもFIAT500用になっているのでカプラーオンでスッキリしていました！

画面が9インチの物もありましたが、エアコンの送風口がほぼ無くなりそうな感じだったので7インチにしておきました😂

ちなみにこのクルマにはINTERSCOPE Sound Systemという純正オプション？のオーディオが付いているみたいですが、アンテナコントロールの出力を繋けば普通に音が鳴り、助手席下に付いている純正のサブウーハーもちゃんと鳴っているようなので、元々付いている贅沢装備を活かす事が出来てよかったです。(車種によってはこの手の純正オーディオはデッキを変えたらスピーカーも総入れ替えしなければならない時もあるようなので…)

万人向けでは無いですが、カーナビの取り付けを自分で出来るような人にとっては悪くない選択肢かなと思います！

そして…バックカメラの取り付け(埋め込み)は拘りました😂

ガーニッシュを分解して色々削ったりして極限まで奥に引っ込めて、ガーニッシュへの穴開けも最小限に…

取り付けてから気付きましたが、ここまで引っ込めなくてもカメラは目立たなかったような気がします🤣(ここは影になる部分で、このクルマのボディーカラーは黒なので…)