タントのかずさんが投稿したカスタム事例
2024年05月27日 01時45分
タントに水温計付けたらブーストメーターも付けたくなりオクで安くブーストをゲットしたので取り付ける前に面倒なホース類を取り付け、交換します。
用意したのは4㍉と6㍉のシリコンホース、4-4-4と6-4-6のT型ジョイントとテンションバンド等です。
4-4-4と6-4-6のTジョイントを用意したのはTジョイントを取り付ける場所によっては径が違うのと補修用でストックしておく為です。
作業しやすいようにエアクリーナー、インタークーラー等を外します。
取り付け前に色々と調べた結果赤丸のホースで正確に取れるらしいのですが結果的に騙されました😥
PVCバルブの6㍉ホースが取り付け部分で切れてたのでシリコンホースに新しく替えました。
あと結果的にここでは真空のみしか測れないのでここではTジョイントは取り付けしませんでした。
ここまでばらしたので序でに4㍉のバキュームホースも手持ちのシリコンホースに替えました。
室内に引き込む場所はバルクヘッドの目くら蓋から引き込みます。
蓋の中心に穴をあけてシリコンホースを通して………
蓋を取り付けて丁度いい感じに引っ張り込みます。
更に序でに信号待ちや停車する直前、ACのオンオフで一瞬500回転近く下がる症状が出ていたのでISCバルブの汚れだと判断し取り外してみるとカーボンらしき黒い汚れが付いてました😓
キャブクリーナーでは中々落ちないのは分かっていたのでいつものエンジンチューンアップを吹き掛けて暫く放置してから拭き取り残ったカーボンはパーツクリーナーを吹き掛けてカラカラ乾かし精密ドライバーで軽く擦り取りもう一回エンジンチューンアップを吹き掛けて拭き取ったら綺麗になりました。序でにスロットルバルブのバタフライバルブも清掃しました。
外したパーツを戻していきます。この時点ではPVCバルブのホースにTジョイントをかましています。
インタークーラー迄取り付けてブーストメーターを仮取り付けてエンジンをかけてみるとメーターがバキューム側に振り切ってる状態でアクセルを踏んでも0にならない😓PVCバルブの前後で正常に動かないのかと思い繋ぎ変えるも変わらず😥
結局PVCバルブのホースから取るのをやめてホースのみ交換して元に戻し純正ブローオフバルブの下側の三ツ又ジョイント付近にTジョイントを取り付けてそこから取ったらブーストメーターも正常に動くようになりました😄
インタークーラーのインテークカバーを取り付けた時点で色々とトラブルで時間もかかり暗くなったので今回は室内に引き込んだシリコンホースの端にボルトを突っ込みメクラして作業は一旦終了です。
後はブーストメーターの取り付け位置を考えながらフードの加工をします。
取り敢えず走行出来る状態までしたのとISCバルブの清掃をしたので試運転してみると減速ご停車時、ACのオンオフ時の一瞬の回転の低下はなくなりました。
車検も近くなってきたので取り付けて位置に悩みそうです。