プリウスαの寒冷地仕様・スマートエコグリルに関するカスタム事例
2019年10月19日 07時52分
パーツレビューは、約95%です。プリウスα購入当初の古いパーツから登録。みんカラと同じニックネームで、みんカラでは800件近く登録しています。基本的にレビューに使い勝手を記載しています。2013年式Gツーリング寒冷地仕様パールホワイト5人乗りです。2013年8月に購入して、トーヨータイヤが嫌いで10月にMICHELIN パイロットスポーツ3に履き替えして、2019年9月14日にMICHELIN プレマシー4に履き替えしました。MICHELINは通産30年の付き合いになります。
商品名は、スマートエコグリル。
外気温が12度以下になりますと形状記憶スプリングにより蓋がしまりますので。ハイブリッドには天敵の冷たい風がラジエーターに当たらないのでエンジンがかからずに燃費が向上します。
特に寒冷地仕様は、水温が41度以下にならないとエンジンが始動しませんが、寒冷地仕様以外は、水温71度以下になった段階でエンジンが始動します。
寒冷地仕様とのこの水温30度の違いが燃費に大きく関わってきます。
当方のプリウスαは、みんカラで情報を集めて、普通車と23100円のアップだけで寒冷地仕様を手に入れることが出来ました。納車後に後々の後付けは出来なく、後付け出来るとしても10諭吉以上費用が必要となるとディーラーで教えて貰いました。
その他に寒冷地仕様にはワイパーモータが大きい、マフラーの廃棄温度を利用したセラミックヒーターが付いている。
それを、補うのがスマートエコグリルで後々、トヨタのオプションにも追加されています。
今、写真を撮りました。昨日の雨でまだ水滴が付いています。