ギブリの暑さでとける・電気自動車・サクラ・日産に関するカスタム事例
2022年06月29日 21時22分
サクラ試乗してきました。
リーフとかは興味ないのですがこれは軽で実用性あるしコストパフォーマンスも良さそうなので説明聞いてきました。
これスポーツモードのボタンもあってめちゃくちゃ早い。
大人4人乗せても加速は一緒。
乗り味、狭さは軽だか静寂性、走りは乗用車。
まさに動く家電で生活の下駄として使い勝手は抜群。
200Vの家庭用コンセント設置も5万程度。
燃費もガソリンと比べて1/3と経済的。
街乗りなら一週間は充電いらず。
ブレーキもあまり踏まなくても勝手に減速する。
誉めしかでてこない。
と言いたいとこだがすごくつまらない車でした。
やっぱり遅くても唸らせて走るエンジンの方が楽しいかなー。
手間かかる方が可愛げある的な感じですかね?
そして何より脱炭素社会、Co2削減。なにが?
バッテリーを充電するには電気が必要。
また、リチウムイオンバッテリーに使用している鉱物だって無制限ではない。
さらにはその電気は今ひっ迫している。
全部が電気自動車になればその電気使用率はさらにひっ迫するのは想像がつく。
ならば、原発稼働しなければいけないとなってしまうのではないか。
さらには今までエンジンのパーツなど作っていた零細企業の雇用が難しくなる。
ソーラーも将来、朽ち果てた時リサイクルできず、そのまま土壌に埋めるはめに。
負の遺産になるのは間違えない。
電気が高値で買いとってもらえると私欲に走り森林伐採し、広大な敷地にソーラーを設置している。
まさに緑を壊し酸素を減らし二酸化炭素を増やす本末転倒。
何が言いたいかというと電気自動車はけしてエコではないということ。
てなわけでぼくは最後までエンジンの車に乗っていたいな。
て、持論展開ごめんなさい。
とっても豪華なアリアの室内。
シーマ、フーガがなくなったのでこちらが高級車の位置付けらしい。
確かにさすが日産と思わせる室内。
でも、電気なので走りは想像つくので興味がなく試乗は断りました。