交通安全24Zさんが投稿したアウターバッフル化・自作・カーオーディオ・背圧処理・スピーカー交換に関するカスタム事例
2023年11月12日 19時28分
カーチューン初心者です。 よろしくお願いします。
17年前に初めて自作で作成した…アウター。
当時は、フォーカルのK2パワーの13センチユニットを使ってました。
アウター化する為に…バッフルをかなり立ち上げてました💦
しか〜し…このバッフルは…やってはいけない典型的なバッフル形状なんです😱
通称〜土管バッフル…💨
これはオーディオメーカーDLSのスピーカーユニットに付属している取り付けマニュアルです。
凄く大事な事が書かれてます‼️
Free air flowとBad air flow🔈
スピーカーは、押すと引くを繰り返します。立ち上げ過ぎたバッフルは、この押すと引くの前後運動を妨げる事があります。
それは背圧問題…カーオーディオ歴が長い人なら周知の事と思いますが…当時カーオーディオを自作で始めたばかりの私は…知りませんでした💦
スピーカーのバスケットフレーム。
スピーカーユニットでそれぞれ形状が違います。
このユニットは私が現在使用しているgladen165proのバスケットフレームです。背圧が良く抜ける形状してます!
これも私が以前使っていたスピーカーのバスケットフレーム。これも背圧が抜けやすい形状です。
このユニットのフレームは…開口部が狭く…土管バッフルに装着すると…スピーカーが…スムーズに動けなくなります💦
これは大阪のおっちゃんの作成したバッフルです。
背圧が抜けやすくなる様に…だんだん広がる形状になっています♪
もちろん、ドアの開口部が狭い場合は鉄板カットが必要になります!
スピーカーのバスケットフレーム形状によっては土管バッフルでも問題ない場合もありますが…💨
スピーカーを他のスピーカーに変える時…場合によってはバッフルも作り替える必要があります💦
取り付け穴が一緒だから…だけで安易なスピーカー変更は問題ありです…😑
背圧の抜けにくいバッフルだと…ボリュームを上げてスピーカーのストローク量が増えてきた時に…如実に音に悪い影響が出てきます😱
オーディオをDIYでこれから初めてアウターバッフルに挑戦しようとしている方がいましたら、参考になれば嬉しいです😄