carveryさんが投稿したcarvery・DSP・アンプ・スピーカー・カーオーディオに関するカスタム事例
2023年07月27日 01時09分
Harmonic Harmoniyのケーブルについて気になってる方も多くいらっしゃるので導体構造とプラグの実物写真を参考に撮影しました!
スピーカーケーブルは4種類あります。
一番下がエントリークラスのAcapellaで一番上がハイエンドクラスのConcertoです。
オレンジ色のOctaveについては少し入荷遅れてます。
RCAケーブルは受注生産のウルトラハイエンドクラスまで含めると全部で7種類ありますが、これは下から順に代表的なエントリーからハイエンドクラスの4種類です。
写真一番下のAcapellaはHarmonic Harmoniyの中ではエントリークラスですが、OFC(4N)の単線を採用しています。
しかもエントリークラスと言えども入力側と出力側のRCAプラグのメッキ処理を敢え分けています!
エントリークラスから非常に拘っています。
これが総合的にどう影響するのかは私にも分かりませんが、メーカーも多くのテストをして開発してるので、この方がバランスが良いのだと思います。
上から2番目のInterludeからの上位機種は全てコレットチャックとなってます。
コレットチャックはプラグの外径が若干大きいので、多チャンネルDSP等のRCA出力の配列間隔によってはプラグ同士が干渉してしまうDSPもあるかもしれません。
以上、ざっくり紹介しました!