RX-7の姥子駅・大涌谷・ブロンコビリーに関するカスタム事例
2024年09月25日 04時16分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も、前回に
引き続きまして、箱根観光の
[後編]を、お届け致します。
昼食を取り、気力体力共に
やる気が上がりました、一行が
向かいましたのは
再び[姥子駅]になります。
あれから時間が経ちましたので
ロープウェイが運行再開して
いればいいな、という助平心が
無いとは言い切れませんが・・・
その微かな希望は、先ほどと
変わらず、[運休]の
貼り紙によって、もろくも
打ち砕かれてしまうのでした。
(く ゚д゚)「よし!、意を決して
歩こうではないか」
という事で、セカラン探検隊は
強風が吹き荒ぶ中、姥子駅から
大涌谷までの、およそ2.5キロを
徒歩で、向かう事になりました。
申し訳程度しかない歩道の
スペースに、沿道の雑草が
我が物顔で、領海侵犯して
きてますので・・・
すれ違う車に対して、危うさを
感じながら、歩みを進める事と
なりました。
つまり、どうゆう事かと
言いますと・・・
(ド ̄^ ̄)ゞ「車が来たぞー!」
٩(セ 'ω' )و 「うわぁー!」
(く ゚д゚)「ひー!」
毎度、こんな感じでしたw
それはまるで、永遠かと思えるほど
上り傾斜の、ついた坂道を
3、40分ほど歩き続けました
ころでしょうか・・・
一行は遂に[大涌谷]に到着しました。
(く ゚д゚)「おぉ、凄ぇな・・・
これぞ、大涌谷な景色だな」
駐車場の入り口付近に、なりますと
それまで鬱蒼としておりました
沿道の木々が、1本も
無くなりまして・・・
眼下には赤茶色の岩石や
硫黄色に染まった地面が
広がっております。
この日の天気的に、高所は
濃霧が立ち込めておりますが
それとは違う[火山性ガス]なのか
はたまた、活火山特有の
噴出し続けている[水蒸気]なのか
強風により周囲は、真っ白な
風が吹く、これまで見たことが
無い景色になっておりました。
(朝方に見た濃霧や、ダイヤモンド
ダストとも、違う感じ)
(く ゚д゚)「凄ぇ、凄ぇな!」
(テンション↑↑)
大涌谷は、風よけになるものが
無く、建物内に避難するしか
強風からの逃げ場が
無い事もありまして・・・
谷から吹き上げてくる強風に
対して、縦にも横にも大きい
筆者の身体では、立っている
事すら、厳しい時もありましたが
中々無い体験なだけに
面白かったです。
(気分は台風中継のクルー)
(く ゚д゚)「ハッ!、隣で
マイコーしてるし・・・」
(写真なし)
その代わりと言っては何ですが
強烈な硫黄臭も、一緒に強風で
吹き飛んでしまっているよう
ですので、外にいる限りは
硫黄臭に耐えられそうです。
(ふもとを車で走行中、強烈な
スメルを感じました・・・ぐぬぬ)
まずは[箱根ジオミュージアム]に
入ってみましょう。
入館料は、100円になります。
(く ゚д゚)「ぐは!、・・・
ココハ、硫黄臭ガ凄イデス」
空気の流れが滞留する
半地下の建物内は、硫黄臭が
充満しやすいので、苦手な方は
ご注意ください。
※筆者は日頃、無香系な
消臭アイテムを使用して
おりますので・・・
街で香水なんぞを付けてる方と
すれ違うと、咳き込んで
しまいますが・・・他意は
ありませんので、ご理解ください。
〜閑話休題〜
ミュージアムは、大涌谷の歴史と
地層構造の解説がメインと
なっております。
(く ゚д゚)「くぬぎさん、また
岩石の話をしてるーって
思われてそうやな」
2階へ続く階段の先は、売店に
なっておりまして、お目当ての
[黒たまご]も、そこで
販売されているようです。
〜お買い物中〜
無事に黒たまご&お土産を
購入出来ました。
一旦、建物の外に出まして
かつては行く事が出来た
通路の手前まで来ました。
2016年から規制されて
立ち入りが出来ないようです。
一行は、[ゆ〜らんど]さんにて
徒歩行軍で、失った体力を
回復する事にしました。
お二人は、ソフトクリームを
注文してらっしゃいましたが
筆者は[ぶた黒ドッグ]を
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
〜体力回復中〜
(く ゚д゚)「さーて、姥子駅に
戻るとしますか」
(ド ̄^ ̄)ゞ「・・・」
٩(セ 'ω' )و 「・・・」
(く ゚д゚)「うん、言いたい事は
わかる。でも我々は、あの道を
戻るしかないのよ、我慢なさい」
余談ですが・・・筆者が
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
親に手を引かれて過去、大涌谷に
来た事があるそうです。
・・・ですが、悲しいかな
そんな幼子の頃の記憶なんて
何ひとつ、覚えてはおりません
ので、いつか大涌谷に
来たいと考えておりました。
ですので、今回それが叶うと同時に
今だからこそ、こういった
観光地の楽しみ方が
分かるというものです。
さて、夕食というには
いささか早い時間ですが・・・
御殿場には[さわやか]さんが
ありますので、早めに受付を
済ませてから、この後の行動を
考えるとしましょうか。
〜移動中〜
一行は目的の[さわやか]さんに
到着するも、無情にも
[受付終了]の立て看板を持つ
駐車場誘導員の方が
いらっしゃいました。
(く ゚д゚)「じょ、冗談だろ!?
まだ、夕方前だぜ?」
[さわやか]さんが人気店なのは
重々承知しておりましたが
まさか、ここまでとは・・・
筆者が住む村では、まず聞かない
事態なだけに、驚きを
隠せませんでした。
(く ゚д゚)「諸君、作戦タイムや」
口が、お肉を求めていただけに
次に、一行がやってきましたのは
[ブロンコビリー]さんに
なります。
炭焼きぱりぱりチキン
ステーキ&サラダバーセットを
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
今日の総括です。
天気が崩れる事は、事前に
予想されておりました中での
箱根観光でしたが・・・
まさか、度重なる計画変更を
迫られる事になるとは・・・
いやはや、色々ありましたが
何とも、面白い1日になりました。
我が戦斗機も、降雨時の
走行中は、機嫌が悪くなり
ましたので・・・次回は対策が
必要ですね。
ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
早朝からの、お付き合いと
なりましたが、お疲れ様でした。
次回は、ひと月後のイベントにて
また、ご挨拶をさせて頂ければと
思います。
(く ゚д゚)「またねー」
[動画提供・ドンガメFCさん]
という事で以上で、箱根散策の
旅は、終わりになります。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ1〜
高速道路を走行中、行きに
シャコタンなFD2台と、帰りも
水色のFD1台と
世界ランク77位さんの3Cに
ぶち抜かれましたが・・・
何処かでイベントでもあったのかな?
〜おまけ2〜
帰宅後は疲労により、速攻
倒れましたので、翌日
黒たまごを頂きました。
1個、食べますと7年
長生き出来るようですので
これで筆者は、最低でも
100歳は生きられる
というものです。
生涯現役で、ありたいものですね。