ランサーエボリューションのサイドアンダーパネルに関するカスタム事例
2018年01月04日 20時38分
BFMフルブラスト サイドアンダーパネル
車体の底裏は、結構凹凸していますので、フロントから流れてくるエアーが、凹凸部分で乱流となって、車体安定性が低下します。
そこで、サイドアンダーパネルを装着して、凹凸部分を覆い隠すようにフラット化させる事で、走行時のエアーを整流させて、ダウンフォース増加と車体安定性を向上させるのが目的です。
基準通りに取り付けると、約5cm程サイドスポイラーから出て来ますが、これが車体を低く魅せる効果もあり、かつタイヤからの飛び石を抑える効果もあります。
純正サイドスポイラーとフロアフレームを利用して、1枚当たり25箇所程ポップナット(付属品)を使って留めています。
かなり大きな空気の力が掛かりますので、自分の場合は、ジャッキポイント部分の穴明けは行なっていません。
パネル中央のフィンも、整流に一役買っています。