アルトのHA36Sに関するカスタム事例
2019年06月02日 07時35分
2001年1月製造 平成13年式 LA-HA23S 5MT NA FF 5代目3ドア1型2桁ナンバーのアルトに乗って2024年で22周年を越えました 同じアルト系(特にHA12,HA22,HA23)の方を積極的にフォローすることが多いです🚗
36アルトです🚗
あ、乗り換えたわけではありませんよ。代車です
じつは先日名古屋へ仕事に向かう途中、アルトのタイヤがパンクするトラブルがあったのです😵
ボンっという音とともに空気の抜ける音がして、すぐさま路肩でスペースのあるところに停めてスペアタイヤに交換
いまどきの車はタイヤもすぐには破裂しないからという理由からパンク対策も修理剤しか積まれてないことが多いですが、なるべくならスペアとクロスレンチ、車載用ジャッキは備えておいた方がいいのは間違いないですね
話を戻します
そして近くのミスタータイヤマンさんのところで前輪タイヤ交換に
このとき作業の方から全輪空気圧がかなり低かったといっていましたね
これでもう大丈夫だと思ったら、今度はタイヤを換えたはずの右前輪から大きな擦れる金属音…右にハンドルを切るとさらにひどい音が…さすがにこれは走り続けるのは危ないと判断してJAFを呼ぶことに
なんと右側のスタビライザーを留めてるナットとワッシャー、ブッシュが抜けていてなくなってました
普通ここはナットで絞めた後に抜け止めのためのピンがあるんですが、それもなくなってしました
この世代のアルトはスタビライザーをテンションロッドと兼ねてるので、スタビが外れると前後に支える部分が不安定になり、車輪がタイヤハウス後ろ側に押し付けられるような形になって最悪はドライブシャフトの破損になりかねません
その日は仕事に向かわねばならなかったので代車があるところにJAFのかたに連絡してもらい、コバックさんにアルトを預けていったん仕事に向かってる間に状態を見てもらってました
幸いにも大きな損傷まではなく、部品を取り付ければなおるとのことだったので、すぐにナットワッシャーピンだけをお店に用意してもらって、もともと交換する予定で買ってあったブッシュを家に取りに行って持ち込んで取り付けてもらいました
もともと近々足回り消耗品を換える予定ではありましたけど、まさかその矢先にこうなるとは思いませんでした
それでもこうして大きな事故や故障になることなくまたアルトが戻ってきたのは不幸中の幸いでしたね😵