Tak0014さんが投稿した世界一の機械工芸品・最新のポルシェが最良のポルシェとは限らないに関するカスタム事例
2019年07月06日 10時40分
横浜は大倉山在住の還暦のおっさんです♬ 現在はRover mini Cooper Sports Pack Limited, スズキジムニー 、スイフトスポーツ、エスティマハイブリッドを愛でています。 2ストジムニーに始まり、馬やら海神、ポルシェやAMG 、はたまたカマロ、ラム、センチュリー、セルシオ、コルベット、ボルボ、サーブ等々、これまで百台以上乗り継いできました。
ふりかえりをしてみたら、アメ車率が異様に高い私の遍歴でしたが、みなさん大好きなドイツ車やストイックになれるイタ車も大好きなんです^_^
今はいわゆるヨーロッパ車は一台も無くなっちまった我が家ですが、これまで愛でてきた子たちをふりかえってみます
まずはポルシェから…
これまでにポルシェは写真が残っていない951(944Turbo) 928GTS 993TurboS などなど、けっこう色々楽しみました♬
今更ながら、どこかのタイミングで
930の吊るしのカレラに乗りたいですね♬
このアホみたいな高騰が落ち着けば、ですが^_^
ポルシェ964C2
今は無きテクニカルメイトで買った
Rufのホイール、スボーマフラーに始まって、最後はリアウイングおっ立ててました
これは当時百数十台が日本平に集まった、ポルシェピクニック、通称ポルピクの時の一枚
このカレ2で911ポルシェマガジンやら911daysやらの取材に何度か応じて全国デビューしました😁
この頃息子はまだちっちゃかったから大人じゃまともに座れないリアシートにすぽっと収まって…
さくらんぼ狩り、いちご狩り…いろんなところに行ったなぁ〜
ポルシェ996 GT
ゲトラグ製6速ミッション
国内限定20? 30?台だったかな?
希少価値の高い911でした
ポルシェがフェラーリやマセラティと違ってすごいのは、超高速域になってもフロントの接地感が失われるどころか、むしろ地面に押さえつけられるようにダウンフォースが半端なくなるところ
そしてどんな時でも安心して踏み込む事ができるプレーキ
思いっきりブレーキペダルを踏みつける経験はこのポルシェに乗っていたからカラダが覚えた
可変式リアウイングは一段階立てただけでもすごいダウンフォースを感じました
ポルシェ996C2
横浜に移る直前に、もう品川ナンバーじゃなくなっちゃうってことで記念に手に入れた
初めての水冷911は、いつでもエンジンは安定して回り、オイルクーラーのレジスターファンが回る事を確認しなくてもよく、そして何よりも真夏の炎天下でも車内で汗をかかない!笑
ポルシェを着ると言うには余りにも大きくなり過ぎて、そのサイズはかつて乗った928とほぼ同じく、時代の流れを感じたものでした…
ポルシェBoxter2.5
初代ボクスターの一番非力な2.5のマニュアル
でもその感覚は空冷カレラの乗り方によく似て、エンジンの持てる力を上手に使うと、これがまたとても楽しいクルマでした。
まるでポルシェ版ハチロクって感じで、吹かさないポルシェスタートとトルクバンドを外さずに走る楽しさを学ぶには最高の教材って事で、乗るのはもっぱら息子でした笑