カローラフィールダーの秋の気配・コロナウイルス注意!・コロナウィルスぶっ飛ばせー・コロナウイルスに負けるな・コロナに勝つぞ❗に関するカスタム事例
2020年10月14日 23時20分
こん◯◯は… 私は日本人と日本人のハーフです。 カローラフィールダーをいかに商用車から脱せられか、日々検討をしております。 たまに私奴のコメントを含む投稿に、アスペはじめ発達障害、知的障害、人格障害、その他各種精神病、総じて人間の質が悪く自己都合による拡大解釈、被害妄想を呈する方、更にはモンスターが御見えになります。そういう方には他人様に迷惑被る前に、然るべき専門医療機関に御受診し、お薬を処方していただくか、御入院・御療養される事をお勧めしております。
SNSのカテゴリが違うだろ!
と思われるかもしれませんが、画像は乾電池で出力5w出せると不動の人気を誇るハンディ機です。
しかし、唯一と言っていい重大な弱点は…
おにぎりマイクのジャックを挿入した時、動いているうちにジャックが抜け出し、無変調が起こる…。
今宵はこの問題に真摯に向き合います。
さて、多くの方はこのジャックが抜けないようジャックを抑える処置を施しているようですが、私は少し違う角度から問題を抽出しました。
はい、次へ……
それはスピーカーマイクのジャック根元から延びてるコードのループが始まる間が短いことです。
送信時にマイクを口元に持って来る時にループが延びる訳ですが、そのループの部分のコードが延びる過程で、一緒にジャックも動かす機会が多くなる。これすなわちジャックの浮く可能性も多くなると察しました。
だったらだったらだったら最初からマイクのループ部のコードを伸ばしておけばいい。
そうすればマイクのコードが伸縮する機会それすなわちジャックを動かしてしまう機会をなるべく排除することができる。という仮定になりました。
そして、今回の志に及ばせる品はこちら。
コイル型配線バントです。
見た目は悪いですが、プロトタイプという方向で…
このようにコイル型配線バンドをマイクコードに巻いて、最初からマイクコードが延びてる状態を作りました。
類似の処置として、コルゲートチューブの使用もありだと思いますし、そちらの方が画像の配線バンドよりコードがストレートになりました。どストレートではありませんでしたが……
コードを伸ばしたマイク(コード)を振ってみてもFT60のディスプレイの如く、シグナルは出ていないので、無変調は起こっていません。これが当初の状態であればループ部開始部分がジャックに近いので、ジャックに過重が及び、刺激を与える機会となり、それに比例して無変調になる機会も多くなります。
あれ?マイクコードがアンテナコードに動きを抑えられてる?
それにしても、動画上ではFT60本体も結構動いているので、マイクコードがノーマル状態なら既に無変調を起こしていると察します。
こちらはコルゲートチューブ装着バージョン。
コイルバンド装着バージョンの螺旋状で緩やかに伸びたコードは更にストレートになり、周囲のアンテナコード等にマイクコードのループ部が引っ掛からなくなりました。
もちろん、最初からマイクコードはジャックから延びてるので、マイクを口元に伸ばした時のジャックへの干渉が昨晩より更に軽減されました。
動画上ではマイクコードを振ってみてジャックへの影響を確認してますが、無変調は起こしません。そもそもこんなにマイクコードを振る機会は皆無なので、ハンディ機として持つ時はコードが伸びた事を度外視すれば、無変調の起こす可能を軽減できます。
ま、持ち出した時の非通信時はコードを伸ばした分で手元で引っ掛かる可能性は度外視できませんが、それより、当初の問題としていた無変調を起こす可能性を軽減、あわよくばそれを除外できる有用性を考えれば、決して悪くない処置だと思います。
そして、車内でFT60を使用する方へ…
ついに無変調撲滅と言って良いのではないでしょうか…
先程、コルゲートチューブを通してストレート様になったマイクコードをジャックに挿入したら、画像では口径が合っていませんか、チューブを固定するクリップに挟めば、あくまでチューブを通したマイクコードが動くのはクリップからマイク側になり、クリップからジャック側には無過重の状態を作れるので、これで無変調撲滅です。
こればっかりは各々の車のオーナーの価値観によりますが、弊車のハンディ機の置き場によれば、スピーカーマイクの常設場所はここになりまして、スピーカーマイクを吊るすフックも設置し…
このようにマイクも吊るしました。