ビートのヘッドライトレンズ磨き・リユースパーツの活用に関するカスタム事例
2021年08月16日 13時11分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
昨日の夜はこれに取り掛かりました。
先日他の部品と一緒に購入したヘッドライト。
ヤフオクに出す前にインサイダー取引したので、
テールランプと合わせて3,000円と言う破格!
しかし、よく見えないかもしれませんがレンズは黄ばみきっています。
ヘッドライトですがこれで3組目のストックになります。
そのうちの一つは殻割りした時にレンズを割ってしまいハウジングその他とS660の光源を合体させようとして途中で止まっているものがあります。
当時はよく分からずにやっていて中途半端で止まっていますが、いまなら適当なプロジェクターを取り付けてマッハのカバーで仕上げたりできそうですね。
で、ウチに来た中古ヘッドライトですが、車検対応用も考えて磨き込むことにしました。
耐水ペーパーを硬めのスポンジパッドにあてて
320→400→600→800→1000→1200→1500→
2000→ケミカルペーパー3000
まで手作業でサンディングしたのがこちら。
ヘッドライトにはコーティングでクリア塗装がしてあるのですが、黄ばみの原因はほぼそれです。
全て削り落とします。
この後コンパウンド3000→7500→9000→タミヤ極細コンパウンドまでダブルアクションサンダーでかけて磨きます。
こうなります。
本来ならここで2液性のウレタンクリアを塗装して終了ですが、近々のイベント仕様で一時的にグラサンかけさせてみました、ちょっと表面の保護も兼ねてます。
(テールと同じもので、ヤフオクで入手。
ビート用にカット済みのものです)