アコードのヘッドカバーパッキン交換・タペットカバー パッキン交換に関するカスタム事例
2021年11月20日 22時22分
整備記録#9 タペットカバー(ヘッドガスケット)交換
前回のオイル交換で発見したエンジンオイル漏れ。1番原因の可能性が高いヘッドカバーの経年劣化だと踏んで交換します。
ヘッドカバー外す為にヘッドカバーの付属品を全部外します。
1 プラグコードカバー 青丸ボルト外します(10mm)
プラグコードは手で引っこ抜けます。
2ヘッドカバーボルト 全部で8箇所ですが緑丸はオルタ配線のカバーをかわさないと取れません。
3オルタ配線
オルタ配線根元のゴムカバーをこじ開けると上がカプラーで下は10mmで止まってます。どっちも外せば配線カバーが融通きいてくれるはずです。
4アース線 10mm 戻すの忘れそう
5ブローバイホース 多分気合いの手で抜けます。私はマイナス突っ込んでホジホジしてとりました。多分本当はホースだけ抜ければ理想的なんだと思います。挑戦すらしてない。
6なんかのホース 吸気配管と繋がてるやつ。
オルタ配線カバーはかなり避けられるのでインマニ側はいじらなくてもいいと思います。作業しずらいです。
全部取れたらマイナスでこじりながらエンジンブロックに引っ付いてるタペットカバーを外します。
割と綺麗?
ヘッドカバーは割と汚かったので
ある程度綺麗にしてからパッキン取り付け。私はパッキンつける時はエンジンオイル塗ってから付けました。あんま気にしなくてもいいと思います。パッキンの角には液ガス塗るといいらしいです。外したパッキンには着いてましたが私は液ガス持ってなかったので塗りませんでした。漏らないことを祈りながら明日のMTに臨みます。