Cクラス セダンのホイール交換に関するカスタム事例
2020年06月13日 18時54分
気づけば就職してからずっとドイツ車。しかも後輪駆動車ばかりずっと乗り続いてしまいました。 いつもいいねありがとうございます。 W205前期のエクステリア。インテリアはバランス良し。フロントリップをメッキで通す斬新なデザインは後期では無くなって貴重。今はブラックにしていますが。左右のダミー吸気口が大きくて迫力が○。顔は言う事無し。
TWS EXlete 107M Monoblock
今回は鍛造にしようと思いワンピースを選択。カラーリングで流行の新色グロスブラックと迷いましたが遠くから見てデザインとホイールサイズがわかりやすいシルバーパールアルマイトに決定。新商品の207Sも候補でしたが107Mの方が1kg以上軽量の為こちらに決定。ちなみに107Mはリア9J:x19で8.9kg (207Sは強度アップの為の重量アップしているとの事)
タイヤ組み込み前にディーラーにてホイール
コーティング施工済み。
フロント:8Jx19+45
リア:9Jx19+50
計算では前後とも5.35mm純正比較でホイールが外に出ましたが丁度良い収まりでした。
重量ついては純正五分山タイヤホイール1本との比較でインチアップしてもフロント-3.1kg,リア-1.8kgで4本でトータル10kgバネ下荷重軽減になりました。
後日ディーラーが車検指定工場なので出面チェックに行ってみたらそのまま車検パス出来る事を解答頂きました。点検もそのままでディーラーに入れました。
POTENZA S007A
タイヤのショルダーがしっかり角張っている形状も好みでした。サイドウォールは低めなので縁石注意要。ロードノイズもランフラットタイヤより大人しいと思います。
フロント225/40ZR/19
リア255/35ZR/19
AMGカッティングホイールステッカー
丁度良い位置に貼り付けるのに気を使いました。