M5のドライブ・夜の顔・緊張と緩和に関するカスタム事例
2019年08月07日 07時42分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
アメリカの国務長官のお名前が「エスパー」。エスパー国務長官、みんなが知らない相手国の秘密も超能力でなんとかしそうです。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
最近ニュースでよく出てきますが、名前が気になって内容が入ってきません。NHKのニュースならなおさらで、桑子アナウンサーのおっぱいが気になって何も入ってきません。そういう大人になるとは自分でも想像していませんでした。
さて、一般相対性理論の話です。嘘です。ドライブの話です。夜、どうしても走りたくなり近くのスマートICから高速に。
意気揚々と乗ったは良いですが、このザマです。いきなり一部工事中でしばらくダラダラです。私のM5にはドライバーズエイドが無いので渋滞は面倒くさい。戻りの反対側の車線は空いているのでちょうどいい。しばらく走ると視界がひらけて良い感じに。ちょっと変な話ですが、ディスプレイに表示される95キロとか98キロが数字的に緊張します。3桁目は関係ありません。だから例えば105キロはカウンターがリセットされて0からスタートしているような感じです。
石川パーキングで休憩。
走るといろんなものが自分の後ろ側に飛んで行く感覚があって好きです。前進している感。それこそ私に関係する人々と違う時間を過ごしている感じ。クルマを降りた時に他の人よりコンマ何秒未来に来た感じ。相対性理論です。この感覚が欲しくなると行っちゃうんだなぁ。それにしても中央道はバンピーです。
昼飯問題。職場の近くの定食屋。定食屋はご飯が多い。おかずとのバランスが合わないのです。それにしてもこのアジフライ美味かった。
明けて朝。このクルマが夜にあんなに走ってくれるのかと思うほどのルックスです。明るいとこで見るM5は地味です。しかもにわか仕様で緊張感がありません。ジキルとハイドって感じですな。今日はcartune調子いいや。