147の147・GTA・アルファロメオ・レース・サーキットに関するカスタム事例
2020年01月26日 18時28分
16年前にPAZZO AUTO MOBILES と言うショップ立ち上げ、アルフロメオ チャレンジレース活動とJAF戦MINI チャレンジ レースを中心に活動してます。アルファロメオ チャレンジ2020年チャンピオン🏆獲得!2019年からスズキと特約店契約し、認定認証工場と新型ジムニーのカスタム店ジムニーワールド埼玉を展開し,オーバーフェンダーなど改造しての公認申請,新車販売をしてます。念願のクラシックカー1969年式1750ベルリーナを取得,これからの車イジりが楽しみです
PAZZO 147GTA ノーマルの外径330㎜に対して345㎜のEスリットローターを使用しています。スプリントレースオンリーなのですが1年もたせるのがやっと!!
今回はベルハウジングはそのままでローターのみ交換しました。このENDLESS ローター、ローター外部にちゃんとサーモペイントしてありどれくらい熱が入ったかわかります。新品時の緑色は450°cピンクは630°cをおよそ10分で白色に変色します。サーキット走行時は高温時でのあたりつけをちゃんとやらないと早期にクラックが出たり、ジャダーが発生する事があるので次回筑波ではプラクティスであたりつけを徹底します〜
全体的にヒートクラックはあたり前に入ります
こんなでかいのが入り出したらレースでは交換時期です。いきなり割れるので
500度以下で使用されている証拠。ブレーキダクトで常に冷やして走ってますので。いい使い方です