シビックタイプRのgreenさんが投稿したカスタム事例

再取付けから約一週間
今のところ正常に作動しています。

始まりは自分でOBD端子に接続するタイプの水温計を取付けた翌朝にエンジンが始動しなくなった事象

このトラブルの原因追求に関わったショップは二軒
普段のメンテナンスとチューニングを任せている「A」
セキュリティーを取付けて貰った「B」

時系列を追って記述します(長文ですので興味のある方だけ読んでください)
レッカーを手配しAに搬送
何故エンジンが始動しないのか原因を調べ、スターターモーターに電流が来ていないと判明

セキュリティーがスターターモーターへの電流を遮断しているので、Bに連絡する

Bの担当者に来てもらい応急処置の配線でエンジンをかけてBの工場に移動後、原因を調べてもらう為クルマを預け帰宅

翌日、Bの社長から連絡があり
「セキュリティー本体には異常は無い セキュリティーを作動させるためにIGオンで電流が来ている場所から電気信号を拾っているが、そこに電気が来ていない 」
「何故、そこに電気が来ていないのか調べて修理すればエンジンは始動する Bでも調べて修理は可能だがホンダのディーラーで修理されては？」
と言う事なので再びAに移動(応急処置のまま)
＊電気信号を拾っている場所をCとします

AにてCの場所を調べる為にBに場所を問い合わせると渋々教えてくれたそうです
テスターで計測すると電流は正常に流れていた
配線図も手に入れ色々調べるも原因不明

Bに「Cに電流は正常に流れている」と連絡すると
「うちが計測した時は電流は流れていなかった
ヒューズ又は配線の接触不良かもしれない うちに修理をさせてくれ」と言い出す

Aに修理を依頼しているので今更鞍替えする訳にもいきません
Bにて応急処置の配線を正常に戻して貰う
この時点でエンジンもセキュリティーも正常に動いてます

Aに戻って、万が一に備えエンジン不動になった時に直ぐに始動出来る加工を施し乗りながらしばらく様子を見る事に

約一カ月 何の異常も無く過ごし
水温計を再び取付けエンジン不動の原因を追求すべく事象の再現を試みましたが、エンジン、水温計、セキュリティーとも正常に動いてます
原因が不明なんですが取り敢えず終息宣言かな？

Aは20年近い付き合い 担当のN君も信頼できる
Bはセキュリティー取付けて貰って1年半ほどの付き合い

Aは原因を見つけた時点で修理すれば良いだけなので何も隠す事は無い
Bは言ってる事が曖昧だし、修理に関しては最初は突き放したのに後にうちに出せと言い出すし

故障箇所が自然に治る事は無いと思うのですが
皆さんはどう思いますか？

長文&駄文 失礼しました。