スイフトスポーツのDIY・モルターレ13000lm・楽しい時間・素人DIYに関するカスタム事例
2021年11月28日 23時23分
皆さん、こんばんは!のんびりオートです(^^)
画像は私の車が神奈川から島根に到着したその日に行きつけの車屋のリフトに上げて状態を確認している時です(^^)
主人と従業員のお兄さんと私の3人で、修理箇所やこれからのチューニング計画をあれやこれやと熱く語り合いました(笑)
とりあえず私が手をつけたのは、光り物です。
ヘッドライト、フロントフォグライト、テールライトをリフレッシュすることで、見た目はガラリと変わります。
画像はいきなり当時のオプション品であるプロ目になっていますが、元々の姿はリフレクターのハロゲンユニットでした。
ハロゲンからプロ目にすることで、精悍な顔つきと明るいけどカットラインがクッキリと出るキレイな配光を得られます。
配線やバルブの規格がまるっきり変わってくるので、初期投資は高く付きますが、31オーナーはやって損はないと思います。
ちなみに皆さん、上の画像のゴチャゴチャとした配線の塊はなんだと思いますか?
正解は、このスイスポの前オーナーが取り付けていたヘッドライトとフォグ連動のHIDキットの残骸です。HIDと言っても暗くて運転しにくかったけどね(笑)
納車してからボンネット開けたら、配線でごちゃごちゃしとって萎えましたわ(^_^;)
大変でしたが、なんとかキレイに除去できました👍
また、純正のハロゲンユニットは黄ばんでる上に出勤前に乗ろうとしたら、レンズ内側が結露…。気密性もないなんて、ユニット終わってました(汗)
こんな問題もあり、納車後早々にプロ目に換装しました(笑)
その次にフォグライト!
ついにモルターレ!黄色いライトで最強の明るさを手に入れてやりましたわ(^o^)
ちと遅いかな?笑
箱の中にはタイラップや舐めたときの変えネジ、簡単な説明書がありますので、DIYで容易に作業出来ると思いますよ👍
ただ、DIY時に注意したい事ですが、LEDを自分でつけるときに光る部分には必ず手を触れないように取り付けしてくださいね!
その横の箱は最近流行りのプロジェクターフォグランプユニット!
明るいバルブをリフレクターのユニットに組むのは、グレアで周りの車に迷惑かけそうだったのでこちらを導入することに決めました。
まあユニット交換に至ったのは、純正のユニットが死んでいたからってことが一番の問題かな。
前オーナーが組み込んでいたHIDのせいでレンズ内側が軽く溶解していました。樹脂レンズでHIDいれちゃアカンて…。
とりあえず、車両からバンパーを剥ぎ取り、本格的に組む前に点灯確認を行います。
さすがプロジェクター。カットラインがバッチリですね。
ただ、スイフトスポーツでこういった高輝度のLEDフォグランプを組もうとすると問題になってくる事が…。それは、各社がバルブを冷却するためにファンを取り付けるため、後ろにスペースを要するように…。だけどね、画像の様に運転席側にはでかいウォッシャータンクが…。
それに、今回はユニットもでかいので、そのままでは絶対に取付不可です。
じゃあどうしたのか…。
ちょこちょこっと工作しました。上手くいくかはまだ分かりませんが、良い結果だった場合はこちらに投稿します。
フォグランプユニットの出面は3段階で調整可能ですが、取付部の後ろのスペースの無さから一番はみ出す位置で一度仮組みしました…が…結果は画像の状態…。
いや、出過ぎやな(笑)
結局一番奥まる位置が丁度いい感じでした👍
もちろんウォッシャータンクの問題も解決(してると思う)して、きれいに取り付けできています。
夜になったら、かならず光軸調整を行いましょう。
普段はつけないのであれですが、こんなバルブつけてて光軸が上に上がっていたら目潰しでしかありません(笑)
本当は純正のカットラインを壁にマーキングしておいて、車を動かさずに交換作業を行い、その後にマーキングに合わせて光軸調整を行えれば楽なんですが…。
元々ついていたユニットが死んでいて、ボヤッと白く光るだけだったのでカットラインなんて全くうつらず画像の方法に。
要は、車両から3m程前方の壁に照射されたカットラインが、フォグランプユニットのレンズの中心点の地上高より低ければオッケーなんです👍
カットラインがきれいに出ているので、調整もラクラクでした。これで濃霧にも吹雪にも戦えるぞぉ!田舎の冬なめんなよ( ゚д゚)