アルファードの落下物注意・高速道路・咄嗟には避けられないに関するカスタム事例
2023年03月22日 10時50分
高速道路の走行車線を走行中、落下物を踏んでしまいました。
工事現場の外部仮設足場の階段ですね。
私が乗り上げた時は既に数台が踏んだ後のようでしたので、ある程度潰れていて外見はとりあえず大丈夫っぽいですが、念のためディーラーで下回りを点検してもらいます。
前の2台はタイヤがパンクしたり、キャリアカーを呼んだりしてました。
一応警察に被害届は出しましたが、単独事故扱いになるそうです。
全く迷惑な足場屋です
その後警察から電話があり、捜査により落とした相手が判明したと連絡をいただきました。
保険会社とも相談しましたが、高速道路の落下物の場合、今まさに目前で落下したものが当たったというのであれば別ですが、落ちていたものに当たったとなると、相手が判明したとしても相手6自分4の過失割合になるそうで。
車間距離や前方不注意の過失がこちらにもあるので0:10にはならないそうです。
となると修理が発生した場合、こちらの過失分は車両保険で賄うとすると3等級ダウン、その分の3年間の保険料の差額や車両保険を使う際の免責などを考慮すると私の場合35万以上の修理にならないと損するようです。
保険屋さんも言ってましたが、言ってしまえばやられ損なものなのでみなさんも落下物には注意してください😅