スイフトスポーツのカフェセブンフェスタ2021・旧車イベントはやっぱり楽しい🤣🤣・チームくいだおれ✨・リーダーの代わりにリベンジ完遂に関するカスタム事例
2021年11月14日 22時04分
すっかり投稿を忘れてしまってましたがいい加減に前回投稿したカフェセブンフェスタ参戦編の第2弾を投稿していきたいと思います。💦
前回最後にチラ見せしていたのはポルシェ911 TURBO(930型)です。
1975年(日本では排ガス規制適合改修の為翌年の1976年)に発売されたポルシェ初のターボチャージャー搭載モデルで、空冷3Lの排気量の水平対向エンジンにターボチャージャーを装着して260PS/35.0kg(日本仕様は先の理由により245PS/35.0kg)を発生していました。
この大パワーを受け止めるワイドタイヤを納めるべく拡大されたフェンダーとダウンフォース獲得やインタークーラーを納める為に大型化されたリアウィングは、911ターボのアイデンティティとなり現行モデルまで受け継がれています。
こちらの出展車両以外では一般参加の駐車場にもポルシェは来場されていましたので、そちらの写真も上げていきたいと思います。
先ずは2016年から発売されている982型ポルシェの718ボクスター&718ケイマンです。
写っているのは左から718ボクスタースパイダー、718ケイマンGT4が2台です。
どちらのポルシェも2019年に追加設定されたモデルで、通常718ボクスター&ケイマンシリーズに搭載される水平対向4気筒2L&2.5Lターボエンジンから420馬力を発生する水平対向6気筒4Lエンジンに換装されています。
続いては1997年から発売された996型ポルシェ911カレラと2004年から発売された997型ポルシェ911カレラと911(外観から推測するとおそらく911GT3RS?かと思われます)
996型ポルシェ911は初代901型から先代993型まで搭載されていた空冷エンジンに替わり水冷エンジンを搭載した初めてのモデルになります。
ポルシェだけでも10数台は来場されていました。
964型ポルシェ911GT2?の隣にはランボルギーニのガヤルドやアヴェンタドール、ロータスEXIGE?も来場されていました。
カッコいいフェアレディZが止まっていたので撮影してみると,,,
マットグレーのボディーカラーが凄みが効いています。
車体エンブレムを見ると280Zと記載されているのでもしやと思い室内を見てみると,,,,,,?
左ハンドル仕様になっていたので後ほど調べてみたら、こちらのクルマは北米向け輸出仕様の左ハンドル仕様のフェアレディZでした。
エンジンは直列6気筒2.8LターボエンジンのL28ETに換装されていて、補機類やパイピングの状態を見ると更にチューンアップがされているようです。
かなり希少なクルマが止まっていたので、こちらも撮影してみました。
マツダが1963年から1968年の5年間にわたって生産されていた初代ファミリアです。画像にあるのは1965年に追加発売されたクーペ1000です。
旧車を出展しているイベントには何度か参加していますが、まれにこうした貴重なクルマにお目に掛かれるのがイベントでの醍醐味かと思います。😍😍
続いてはダットサン(現在の日産)が誇るオープンスポーツカーの名車フェアレディです。
フェアレディは搭載エンジンにより2種類の車両型式がありますが、こちらは直列4気筒1.6Lエンジン搭載モデルのSP311型のフェアレディになります。
シートやインパネに鮮やかな赤いレザーが施されているスポーティーなインテリアも魅力の1つです。
続いてはトヨタ初の大衆車として1961年から1969年まで生産していた初代パブリカです。
このクルマにはトヨタのクルマ史上で唯一の空冷水平対向エンジンを搭載していて、後に排気量アップされたものが
トヨタスポーツ800や
トヨタ・ミニエースにも搭載されていました。
下の駐車場に戻って来たら、Alfa RomeoのJulia Superの仕様違いが2台止まっていました。
外観は沢山のステッカーが張られ中には強固なロールバーが組み込まれているので、おそらくナンバー付きのサーキット仕様かと思われます。
もう1台の方は外観が大人しめの、ストリート仕様に仕上げられています。
がシートはしっかりバケットシートが2脚装着(リアシートも張替え)され、4点式シートベルトも装着されています。
エンジンルームは黄色いハイテンションコード(スパークプラグに電気を送電するケーブル)や剥き出しタイプのエアフィルター、オイルキャッチタンク等が装着されていました。
その他にもスバルWRX stiベースの限定モデルであるS207も止まっていました。
ニュルブルクリンクパッケージのリアウィングや
stiネーム入りセンターキャップが装着される黒のBBS製ホイールも装着されています。
その隣にはルノーのスポールスピダーも止まっていました。
フランス国内で開催されるワンメイクレース用に企画された車両のストリートバージョンとして1996年から3年間生産されたモデルで、エンジンは当時販売されていたルノーメガーヌ用の直列4気筒2Lエンジンを搭載しています。
公道走行の為に最低限必要な装備のみが装着されているだけなので、メーター類はシンプルに、そしてフロントスクリーンは装着されません‼️😱
イベントの特設ステージに登壇されていたモータージャーナリストでもありラリードライバーでもある竹岡圭さんが実際に乗られているラリー参戦車両も展示されていましたので、撮影してみました。
サポートするスポンサーのステッカーも沢山張られていています。
そして驚くことにこのクルマのトランスミッションは何と😳😳ツインクラッチ式のDSGになっていました。
結局イベントの終了時間まで会場にいたので、すっかりお腹を空かせた状態で昼食を通り越して夕食を食べる為会場を後にしました。
夕食の場所にはとあるお店に行きたいとお願いしたので自分を先頭にしばしのカルガモ走行でそちらに向かう途中で、後方を走るまこっさん号を盗撮したのがこちらの画像です。🤭🤭
そして到着したのがこちらの「国境食堂」です。
お店の建物も良い佇まいです。🤣🤣
スイスポ4台のコラボもしっかり撮影して(トシさんのノートは向かい側に止められていましたが撮影し忘れてしまいました、トシさんすみません😣💦⤵️)
いろいろなメニューが書かれている中で
自分が選んだのは赤い囲みをしたこちらのメニューをオーダーしました。
はい、こちらのメニューは先日こちらのお店に足を運ばれたチームくいだおれのリーダーことTK-ZC33Sさんがオーダーされた同じメニューですが、惜しくも完食出来なかったリーダーに代わり今回は自分が同じメニューをオーダーしてリベンジに来たという訳です。
他の皆さんはこちらのメニューをオーダーされていますが、
自分がオーダーしたのがこちらです。
御飯2.5合にカツが二人前入っているのでかなりのボリュームになっています、そして隣にはミニサイズのうどん🍜も控えています。😅😅
最初見た時には「ホントに完食出来るのか⁉️😳」って思いましたが、時間を掛けて何とか完食をしましてリーダーの代わりにリベンジ完遂出来ました。😋😋(うどんの出汁が残っているとかは流石に言わないで下さい,,,😭😭)
今回こちらのメニューを完食したことで、今の年齢(アラ○○○)にもかかわらず改めて自分の胃袋が凄いことをひしひしと感じています。😂😂
そして時間はかなり空きましたが、帰宅してからちゃんとデザートも戴きました。😋