ソリオバンディットのLED化に関するカスタム事例
2019年01月20日 22時36分
パーツ取り寄せ第二弾。
LEDを純正採用が増えてきましたが、それでも一部はハロゲン電球が残っていて、ソリオバンディット (HIYBRID MV)の場合、室内灯、ウインカー、バック灯、ナンバー灯が電球です。
なお、昨年のマイナーチェンジ後、フォグランプはLED化されています。
そこで、全てをLED灯へ交換すべく、ネットショッピングで購入しました。
室内灯は、現在のハスラーでも装着しているメーカーから取り寄せで、そろそろ5年経過する現在も、煌々と点灯してる実績から選びました。
T20(ピンチ部違い)抵抗内蔵LEDウインカー灯
(LEDカラー:アンバー)
日本車のウインカーは、球切れした際にハイフラッシュ(抵抗が減ってフラッシュ点灯が早くなる=以後、ハイフラ)になる仕組みのため、抵抗を付けずにLED化すると、常にハイフラしてしまいますので、抵抗を組み込む必要があります。
そのため、LEDの光り方や点滅が綺麗等のビジュアル目的であって、省エネにはなりません。
本来なら…LED球と抵抗を別途品が良いのですが、今回は抵抗内蔵のLEDウインカー球を導入します。
メリットは、抵抗も内蔵されているので、そのまま差し替えるだけでOK。
欠点は、LEDも熱を発するが、抵抗も熱を帯びますので、電球よりも寿命が早いかも。
今回は、実験的要素で様子見なので、持久力を確認しようと思います。
T16抵抗内蔵バック灯
(LEDカラー:ホワイト)
バック灯は、ウインカーの様な点滅しないので、抵抗は不要ですが、広角レンズによる光の広がりを確認したいのと、同じお店で購入するため、こちらをチョイスしました。
T10 ナンバー灯
(LEDカラー:ホワイト)
今回、ナンバープレートをオリンピック仕様(全面デザインタイプ)にするため、白く目立つ様にと考えて、ホワイトのLED球をチョイス。
とりあえず、これで全体的にLED化されますので、どんな雰囲気になるのか、楽しみです♪