ミニ ロードスターのドライブ・ビーナスライン・ロードスターrf・霧ヶ峰富士見台展望台・初コラボに関するカスタム事例
2019年11月19日 09時47分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、おはようございます。
という事で、絶景スポットとして知られる『霧ヶ峰富士見台』に辿り着くやMINIの陰に隠れ、朝ラン後の腹拵えにと持参したカップヌードルに、これまた予め用意した湯を注いでいると…
我がMINIの傍らに、颯爽とルーフを開けて現れたのは、鮮やかなソウルレッドクリスタルメタリックに彩られた、まだ新車の香り漂う『マツダ ロードスターRF』でした。
一眼レフを片手に、運転席から降りてきたオーナー様は少しコチラを気にしつつ、おもむろにに絶景をカメラに収め始めました。
「時は来た」
かの橋本真也選手宛らに、オーナー様へコラボを申し出ると、それは素敵な笑顔で快諾して下さいました。
そんな訳で、これまでの人生で初めての、それもいきなりアポ無しによる異種ロードスターのコラボレーションが実現しました。
振り返れば、草ヒロのHIJET550様や…
別荘地のエントランスに佇むお犬様の置物と、それは寂しいコラボを繰り広げて来たコミュ障が、ついに…ついに大きな壁を一つ乗り越えました。
オーナー様曰く「何か可愛いのが停まってたので」と、MINIの隣に停めた理由を語ってくれ、これからはもうMINIに足を向けて眠れません。
暫し談笑した後、ロードスターRFは次なる地を目指し走り去っていきましたが、そのしなやかでスマートな容姿や振る舞いは、まさにロードスターオーナーのお手本のようでした。
そして片や、麺が伸びたカップヌードルを片手にズルズルとすするオッサンの姿は、まさに”カップスター“でした…ウマいっ。
そんな、おめでたい紅白コラボを終えたところで次回は、題して「右近、さらに・・・」に続きます。
…さらに震えて待て!(笑)