カプチーノのふぇりるさんが投稿したカスタム事例
2019年11月12日 15時26分
Sick'Sに所属しているふぇりるといいます。お飾りですが何気に副会長。フェンダーミラーの緑色のカプチーノに乗っています! 平成9年式のブリティッシュグリーンパールのカプチーノです。お気に入りのフェンダーミラーはビタローニセブリング。私なりにこだわりがあって、今の姿なんですが・・・柄が悪いとよく言われます(ーー;)「シンプルにほんの少し派手に!」を目指しているんですがエリーゼ大好きなのでいつの間にか後ろ姿が派手に。とりあえず、狼の皮を被った羊仕様ですw
次は1年毎のミッションオイル交換です。
ミッションオイルはシンクロシフト2。色んなミッションオイルを使ってきましたが1番良かったのがBGのシンクロシフト2でした。
昔は入りがいまいちだったんですがこのミッションオイルを入れてからはギヤの入りで不満を持った事はなく10年ぐらい使ってます(笑)最初はシンクロシフトでしたが途中で2になりました。
それと部品庫に転がってたワコーズのマジック5半分。そしてよくある自作のジョーゴを使ったオイル入れです(笑)
ミッションオイルが流れやすいようにホースを太めにしたら、それに合うジョーゴが小さいのしかなくていまいち!ちなみにこの道具はデフオイルを入れる時にトランクルームのメクラ蓋を外しても使えます。
まぁ今はスペアタイヤ外すのが面倒でディフューザーの隙間からホースをデフ側の入れてますけど(笑)
ドレンボルトは9.5mmのラチェットやスピナーハンドルを代用してもいいんですが舐めちゃうと大変なのでちゃんとした工具です。
デフオイル兼用にした為にホースが長いです(笑)
これでミッションの注入口から溢れるまでオイルを入れます。ミッションオイルは1.06Lなので1.1か1.2ぐらいでしょうかね?
ちなみにドレンボルトですがシールテープを巻く派や液ガスを塗る派の人がいると思いますが私はそのまま派です。
液ガスを塗ると次の掃除が大変だし、余程掃除をしっかりしないと油分しかないような場所なので液ガスがちゃんとつかなさそう。
シールテープを巻いて緩く締めれば全然問題ないんですが心配性で強く締めちゃいそうなのでミッションケースにクラックが入ると大変なのでそれも困る。巻いた分太くなりますしね〜。
ドレンボルトをそのまま適度に締めると少しづつですが漏れてきます。1Lしかミッションオイル入ってないので漏れるなんて不安!とか思っちゃいますが時間をかけて滲んで玉になる程度の漏れではそんなたいした量ではないんですよね。
まぁ過酷な仕様条件ではその少しも許されないんでしょうけど。
1年交換だと抜いた時の量は計ると1Lを超えてるのでおおよそ入れた量か少し減ってるかな?ぐらいです。
これでエンジンオイル、ミッションオイル、クーラントブースターと作業が終わりました。後はデフオイルなんですがトルセンなのでそんなマメに交換しなくても大丈夫かな〜と思ってますが以前交換したのは・・・1年前。ん〜大丈夫だろう(笑)
そういえば、だいぶ前から出てる症状なんですが半クラでジャダーが出るんですよね。普通に考えたらクラッチかデフマウントですよね。デフマウントはいつやらモンスポ製に交換済み。クラッチはAISINで一昨年新品に交換からの去年軽量フラホを入れる時に原因はこいつかなともう一度新品にしたんですが1週間ぐらいで再発。ペラシャは若干引っ掛かりがある感じ。原因が全然わからず。
検索で調べるとロードスターなんかはトルセンを入れるとジャダーが出たりするそうですがよーわからん( ̄▽ ̄;)