ジムニーの鈴木式悪路走行車輌・ジムニー・シェラ コンパク四駆・タイヤ前後ローテーションに関するカスタム事例
2021年12月19日 11時27分
1970生まれで奇遇にもジムニーと同期生となります♪ 一姫二太郎達が無事成人し、今は氏がない転勤族‼︎ (単身で四国を右回り) 鈴木式悪路走行車両 量産型 23-10式 南海トラフ 震災発生に備えて(^_-) 8車目のノーマルでも地味に凄い!愛車・ジムニー🚗に出逢う事で、行動半径が更に拡がってしまい、ジェリカン 背負って四国島内を散策してます。 青い車体、ジェリカン 、愛媛ナンバー見かけたらお声掛けくださいね(^_−)−☆
フロント
トレッド:1,349mm
リア
トレッド:1,359mm
ホイール:JOYMAX 16×5.5J -20 マットガンメタリック
タイヤ:MAXXIS トレパドール 185/85R16LT
交換時:54,655km
空気圧:2.8kPa
AGITO:スーパーロング レーシングナット
17HEX M12xP1.25 テーパー座全長56mm
クロモリ 日本製
あなたの信頼できるブレーンをつくる方法
組織の大小にかかわらず、また経営全般を扱う場合からプロジェクトのマネージメントに至るまで、リーダーとして活躍する際に欠かせないのが、信頼できるブレーンの存在です。
経営者にとって信頼できるブレーンとは
まず大事な要素は、「全体を見渡せる」ことでしょう。これは「会社全体」という意味でもあり、また「プロジェクト全体」という意味でもあります。
経営者として判断を下す際に、全体を見渡した上で判断を下すという素養は必要となりますが、それを的確に補佐でき、経営者やリーダーにアドバイスできることが必要になります。ゆえに、経営者同様、全体を見渡す能力は必須となります。
次に、「まとめることに長けている」ということでしょうか。
これは、マネージャーとしての素質にも関連しますが、「自分でもすべてそれなりにこなせるだろうが、それぞれの分野において秀でた人材を登用し、それぞれの専門的な知識から出てくる要素を“まとめる”能力」を指します。言い換えれば「まとめの専門家」です。
そして、リスク管理や情報管理に秀でていることが大事です。
ブレーンの役割を果たす際に、さまざまなネットワークを駆使して知り得た情報を得意げに触れ回る人では困ります。「いつ、だれに、どの情報を伝えるか」をしっかりと管理できる能力が必要でしょう。
また、「経営者である(ボス)あなたに対して、恐れることなく、穏やかに苦言を呈し、かつアドバイスを端的に行える」ということはとても大事なことです。
関係を築くべく、経営者である皆さんがその環境作りをする必要があります。本当に信頼できるブレーンなら、耳の痛いこともはっきりと伝えてくるでしょうが、それを得難い財産として考えるべきです。
そして、ブレーンに備わっているべき大事な素養として、「ボスが決定を行うための情報を与え、また決定しやすいように、決定事項をオプション化する」能力があると思います。
最終決定権は、その決定への責任も含めて経営者が負いますが、その決定を支えるのはブレーンの役割でしょう。
ブレーンを作るにはどうすればいいか
一つ目は、全体像、目指す方向性についての指示を与えたり、ビジョンを語ったりしたら、あとは基本的に仕切りを、信頼できるブレーンとして育てたい人間に任せてしまうことが大事です。
ただし、任せるからには、向こうからアドバイスを求めにきたり、報告にきたりしない限りは口を出さないことと、責任は必ず経営者たる自分が負うことを徹底してください。
次には、経営者たる自分から率先していろんな情報をフルに開示し、できるだけはっきりと目指すべき方向を示すことが大事になります。
目指すべき方向を提示し、仕切りは軍師=ブレーンに任せ、アドバイスおよびオプションを提示させ、最終決定権は自分が握り、結果に対する責任はボスである自分が負う、という図です。
あと私が必要だと考える育て方は、任せたことに対して報告は必ず受けるが、事前の相談にこだわらないことだと考えます。信用して任せている限り、うまくいっている間は、むやみに止めることをせず、事後でもいいから適宜報告をさせるという形式の方がうまくいきます。
ただし気をつけたいのは、「ん?ちょっとどうなっているんだ?危なっかしいなあ」と、物事が進む方向に懸念を抱くのであれば、その時にこちらから出向いてでも状況の説明を受け、「あくまでも任せているが、ちゃんと進捗状況は見ているぞ」という姿勢を示しておくことも大事です。
更には、折に触れ、質問を投げかけることが大事かと思います。ブレーンが示してきたオプションやアドバイスに対し、「それはどうしてそう考えるのか?」と問い、自分の理解度を高めると同時に、リーダーとして決定を下すにあたり、ブレーンとともに案をよりブラッシュアップすることができるからです。
任せたからには信頼し、うまくいっている限りは、とにかく事後報告でもいいから走らせるという姿勢を貫いていました。
「いいこと」は事後でいいが、ただし、問題が発生した際には、他人から問題について聞かされる前に、ブレーンである人間(私)から最初に情報が入ることが絶対条件であることを合意していました。
私自身、たくさん問題にも直面し、指示通りに悪い情報ほど早く入れましたが、彼がリーダーとして素晴らしいのは、ブレーンである私に責任を押しつけず、あくまでもリーダーとして自分が全責任を負い、私を守り続けたことでしょう。
この「悪い情報ほど、自分に自ら最初に情報を報告する」ことを徹底し、その後はリーダーとして責任を取ってくれる、という姿勢は、素晴らしいブレーンを育てるコツかと考えます。