ジムニーの林道探索・ラッシングベルト・防錆塗装・ドアストライカーに関するカスタム事例
2024年01月06日 17時51分
今年初めての林道。宮島の対岸にある経小屋林道へ…
と言ってもここが林道とはジムニーに乗るまで知らなかったぐらいの普通の山道です。
またここは初日の出を見に来る人が多いポイントでもあり、私も昔は初日の出を見に来たこともあるのですが人が多すぎて💦
宮島が霞んでます。前回来た時もスッキリ晴れてなかったので今回も運が悪い。
せっかくなので帰りは森ヶ谷林道を通って帰ります。
この林道はわずかな距離ではあるのですが、オンとオフが半々ぐらいのかなり整備された林道でどんな車でも行けると思います。
林道抜けるとなんともノスタルジックな神社。
帰宅したら頼んでいたブツが届いてました。
カッコいいパジェロミニとジーノを操る★MURA★様から、ラッシングベルトの有用性を教えていただき、さっそくポチリと購入しました。
長いベルトのやつしかなかったのでどうしようかと思ってたら、巻取式のやつがあったので便利かなと思いこれにしました。
ゲゲゲッ!引っ掛けるやつの幅が若干小さいな。まぁ見なかったことにします💦
これひとつでガッチリしっかり締まりますね。
ただ、この商品ですがこのままつけるとトランクカーゴの真上にラチェットが来るようになる。
そうでなくても荷物積んで高いのに、さらに高い位置に来るな。
横に来るようにラチェット側のベルトを短くなるようどこかに巻くとかの工夫が必要かなぁ。
20年目を迎えたこともあり最近は下回りなどの錆びてるところに防錆剤をチョコチョコ時間を見つけては塗ってるのですがリアのドアストライカーが裏も表もなかなかの感じでサビサビです。
運転席と助手席はまったく錆びていない。そもそも23ジムニーのリアのドアって密封性が全くありませんよね。
雨水対策で隙間テープとかでなんとかならないかな?
これ、プラスのドライバーで外そうとしたけど固着してるのか全く取れません。錆び取り剤をやってもハンマーで叩き上げても潤滑油塗っても……
もう自力では無理なので板金屋の友人のところへ行って外し方を聞きに行きました。カクカクのドライバーにスパナをかけてやってみろと。
なるほど!これだと楽勝だ!
よくわからないけど錆びる原因は23ジムニーのリアの密閉性がないのはもちろんだけどボディとドアストライカーに隙間があってそこに水が溜まるからかなと予想?
……なら隙間をなくせばいいのかと思いしっかり密着するように裏にゴム板を貼り付けてやれ!
これで錆びなくなるかどうかは知らんけど。
隙間は、おそらくなくなったかなと。
ボディ側にもサビが移ってました。サビを落としてたら塗装まで削ってしまい中身が少し出て来た……💦
もういいや。この辺全部塗ってしまえ!
乾いてないのであれだけど乾いたら艶消しブラックのいい感じの色になるでしょう。たぶん。
まー見苦しくなったとしても
リアのドア開けないと見えないし。
下取価値なんてとっくに諦めてるし。
気にしなーい (^_^