フーガのドライブ・マイクロロン添加剤・洗車に関するカスタム事例

マイクロロン XA

検証第二弾

いつもの『アポロ洗車』からの…

ドライブ！

街中〜高速〜峠

外気温は6℃、気圧は1000hPa。

燃費はハッキリ言って期待はずれ。エコランしてないけど、リッター8に届いてもいいぐらいの条件だった←ハイグリップタイヤのせいで燃費落ちてる可能性あり

しかしエンジンフィーリングには明確に差が出てる。トルク感の向上は、通常盤マイクロロンでは感じなかった。XAは、むしろスロットル学習させたほうが良いぐらいに微速域の反応が向上。クルマもビックリしてるみたい。

燃焼のスムーズさは燃料マイクロロンの効果だとして、トルク感アップはエンジンオイルに入れたマイクロロンXAの効果とみて間違いない。単品で燃料マイクロロンを投与した際には、ここまで明確なトルク感アップはなかった。

とすると…トルク向上はなぜ果たされたのか？摩擦低減作用は強くは感じなかった。密閉性向上によるトルクの回復とみるべきか。ピストンリングやオイルリングが不純物で固着していたのを、マイクロロンに添加されている洗浄剤が解消させた…のか？バルブ周りもマイクロロンの作用で密閉性が上がるのか？辻褄合うのかな？

マイクロロンXAの投入から2回目の暴走。1回目より効果が高まってる気もする。なんだかんだ、XAだとしても100キロぐらいじゃ処理が終わってなかったのか？←これはこれで、説明書とは違う結果になっちまう

まあ、なんのかんの言っても満足度は高いですよ。走りに対するモチベーションが爆上がりするぐらいには。ハイグリップタイヤ組んでおいてよかった(￣▽￣)

エンジンが遠くにあるような錯覚さえ覚える静粛性。ハイブリッドか？と疑いたくなる程のトルク。ターボ付いてたっけ？と頭おかしくなるぐらいの伸び。どれもマイクロロンXAを入れてから。

エンジンに限れば、新車以上のパフォーマンスを引き出してるんじゃないかなあ？と思う。

カタログ値の333馬力、出てなくてもいい。だって楽しいから＼(^-^)／

プラシーボ効果だろうが、エンジンに害があろうが、間違いなくあの瞬間クルマは喜んでた。走りたがってた。むしろ暴れたがってた（爆）

Ｖ８の咆哮を心地いいと感じたのは、今夜が初めてかもしれない…