くぬぎチハヤさんが投稿した東京オートサロン2019に関するカスタム事例
2019年01月18日 16時15分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
「情報戦は鮮度が命だよ、アニキ」
という事で12日の土曜日に
東京オートサロン2019に行ってきましたので
その模様をお届けしたいと思います。
今年はFCが2台出展されているという情報を
入手しまして、とても楽しみです。
まずは、こちらのFC3Sです。
ビビッとなボディカラーに目を奪われがちですが
その拡張されたフェンダーにはロケットバニーさんの
新作エアロを纏っております。
元々のプレスラインを生かしたフェンダー形状には
近年流行しております似たり寄ったりの
オーバーフェンダー形状とは違い
車両との、一体感を強く感じます。
ブリスターフェンダーフェチを自称している筆者は
まるで新しい玩具を与えられたガキちゃんの様に
しばらく、その造形美を眺めておりました。
お、心機一転こういったフェンダー付けちゃう?
筆者「いや、私の目指すスタイルはR30
スカイライン ターボCなので、ごにょごにょ・・・」
会場2台目のFCは、こちらになります。
こちらの FC3C はRE WINGさんの車両になります。
サーキットを走るか、サーキットも走れる車両かは
分かりませんが筆者の目が奪われましたのは
リアフェンダーの造形でした。
筆者「やべー、このエア抜きダクト
超カッコいいですけどー」
膨らませた形状を、そのまま外側に置いて
いるので、デザインが破綻なく
造形されております(大好物な造形です)
もうちょっと良い感じの角度で写真を
撮りたかった所ではありますが
なにぶん、オネーちゃんがおったので相対的に
一眼を構えた方々の 圧 に負けてしまいました。
(日照りvs禿げり)
さて次は我らが マツダ になります。
アクセラの後継となる マツダ3 が
お披露目となりました。
いやはや、MAZDA 魁 CONCEPT の雰囲気を
上手く市販車デザインに落とし込んでいると
感嘆しました(写真は?・・・ありません)
気になる新作ホイールとしましては
次の2点に目が止まりました。
見ていて面白いと感じましたのは スズキさん にて
新型ジムニーの VR 体験コーナーがありました。
紙面や映像を指を咥えて眺めているだけでは無く
VR映像+その車両情報が反映された端末を
操る事で得られる記憶と、手に残る感触。
今は未だ、これは購買のための販促ツールですが
いつか自家用車なんてモノが
なくなってしまった時代に、この途上の技術の先、
仮想空間の中で自動車を動かす事こそが
真に 運転する楽しさ と
呼ばれる時代が訪れるかもしれません。
楽しい時間ほど、あっという間に
過ぎてしまうものです。
幕張メッセを後にしまして、次なる目的地へと
向かう筆者であった。 続く“